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これを守れば大丈夫!ケンカ=お別れにならないためのお約束3つ

  • 2018.12.20
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彼とケンカしたくないという女性は多いですが、その理由に「彼とケンカをして仲が悪くなるのが怖いから」という人がいます。

ですが、そのために自分が不満に思ってることを我慢するのもナンセンス。

相手に伝わらないし、2人の関係はより良くなりません。

そこで今回はケンカ=お別れとならないための絶対守るべき3つのお約束を紹介。これさえ守っていれば、ケンカしても仲良くいられますよ。

ケンカ別れにならない方法

退路を絶たない

何事にも言えるのですが、怒ったり責めたりするときは相手の退路を絶たないようにしましょう。

例えば相手が悪いことをしたなと反省していたら、ちゃんとそれは認めてあげましょう。

誰もがミスをするものです。

文句を言ったり怒ったりしてもいいんですが、悪いと反省している人に追い討ちをかけるように、過去の悪事までまくし立てて謝るスキも与えないようにしてはいけません。

そうすると「窮鼠(きゅうそ)猫を噛む」ということわざのように反撃に出られるかもしれまん。

そうなってしまうと、ちょっとしたケンカが気づくと泥沼化……。お互いに引くに引けない、なんて状態になるかもしれませんね。

相手をリスペクトする

好きな相手のことをリスペクトしましょう。

リスペクトしていればいくらケンカしても修復不可能にはなりません。

一方、尊敬の念がまったくなくぼろくそに相手を罵れば、いくら売り言葉に買い言葉だとしてもお互いを傷つけるだけです。

一度口から出た言葉は取り消せません。そんな言葉の端々から、もう元に戻れないということにもなりかねないので気を付けましょう。

リスペクトさえ忘れなければ、修復できないところまで相手を追い詰める言葉は出てきません。

相手を殴らない

意外かもしれませんがケンカをするときに相手を殴る人がいます。

男性だけでなく、女性も人を殴ってしまえば犯罪と見なされる場合があります。怒ったとしても、暴力にうったえてはいけません。

特に男性の中には自分より腕力の弱い女性に殴られたということにすっかり自信をうしなってしまう人も。

そうなってしまったら修復は不可能です。

まとめ

上手にケンカをすることが恋愛を長続きさせるヒケツ。我慢ばかりしていると、そのうちどちらかが爆発してしまうかも。

相手もいきなり爆発されたら、そんなこと思われていたのか……とショックでしょうね。

だからこそ、小さくケンカするのはお互いのために大事なこと。

雨降って地固まるというように、より2人の絆が強くなることもあります。

我慢するだけでなく、お互いが理解しあえる関係でいることが大切ですね。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)

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