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それって社交辞令かも…LINEに隠された男子の本音

  • 2018.12.19

LINEでのやりとりだけでは相手の本音はわからないものです。

あなたがうまくLINEでやりとりできていると思っていても、相手の男子が同じように思っているとは限りません。

今回はLINEでの社交辞令をテーマに、隠された男子の本音を体験談から探っていきましょう。

社交辞令LINE

“また今度”と予定をにごす=お誘いをスルーしたい

「女子のお誘いLINEに“また今度ね”と返信するのは、社交辞令って人多いんじゃない?乗り気だったら“この日なら大丈夫なんだけど”とか別の日を提案するだろうし。俺だけかと思いきや、周りの男友達もけっこうこのパターンでかわす人多いんだよな」(27歳/自動車メーカー)

“また今度ね”のメッセージを“次の機会がある”と安易に受け止めるのはNG。

男子はお誘いをスルーしたくて社交辞令代わりに使うこともあるようです。

社交辞令かどうかの見極めポイントは、また今度を実現させようとする男子側の言動。

言ったはいいけど音沙汰ナシの状態なら、社交辞令としてのメッセージだったのかもしれませんね。

“LINEは苦手”という謝罪=やりとりを終わらせたい

「この前デートした子とのLINEがなかなか終わらなくて、ちょっとずつ返信を遅らせたりしたけど効果なし。“LINEって苦手でさ~ごめんね”というメッセージの本音に気づいてほしい!」(24歳/美容師)

脈ナシの相手でもLINEをいきなり終わらせるのはちょっと……と気を遣う男子もいるようです。

そんなときに“LINEは苦手”と謝ってくる男子のメッセージには、やりとりを終わらせたいという本音が隠れていることも。

一度あなたも返信を遅らせてみて、男子側の出方をうかがってみるといいですよ。

カタい言葉を使ったメッセージ=心を許す気がない

「仲良くなる気がない女子には、敬語とか丁寧語のLINEを貫きます。最初敬語で途中からタメ語に変えることで、“仲良くなれた!”と相手に気を持たせるのも悪い気がして。言葉が堅い=心を許す気がないってこと」(24歳/塾講師)

それなりにLINEでやりとりしているのに「いつまでたってもよそよそしい」と感じるような言葉を使う男子は、あなたに心を許していないのかもしれません。

言葉を予防線代わりに使うという男子の本音もあるように、LINEでの言葉遣いには注目したいところ。

しばらくLINEでやりとりが続いている男子の言葉遣いをチェックしてみましょう!

LINEに隠された本音を見抜こう!

ご紹介した男子の体験談はあくまで一例ですが、社交辞令としてLINEをやりとりしている男子もいるということ。

「これって社交辞令かも」

あなたが気になる男子とのLINE中こう思い浮かぶ要素があれば、要注意。

隠された本音を見抜くため、ご紹介した内容を参考にしてはいかがですか?

(愛カツ編集部)

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