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可愛いスイーツを持ち寄って。 クリスマスパーティーの手土産に!【東京】かわいいケーキが買えるケーキ屋さん。

  • 2018.12.19
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1.優美なティータイムを楽しみたいなら〈L’EPICURIEN〉/吉祥寺

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Hanako 編集部

フランスの星付きレストラン〈ジャック・カーニャ〉でシェフパティシエを務めた金子哲也さんが開いたこの店には、正統で美しいフランス菓子が並ぶ。シグネチャーケーキともいえる「レピキュリアン」は、シェフ渾身の一作だ。

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Hanako 編集部

店内にはイートインスペースも。ショーケースに生菓子が並び始める13時から利用できる。「レピキュリアン」480円、ダージリン602円。

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Hanako 編集部

焼き菓子も綺麗でプレゼント向き。

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Hanako 編集部

ホールケーキは予約がベター。

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Hanako 編集部

(Hanako1151号掲載/photo : Kanako Nakamura text : Kahoko Nishimura)

2.“旬のおいしいフルーツ”がテーマ〈shirokane sweets〉/白金台

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Hanako 編集部

南北線の白金台駅から徒歩1分と好アクセスの店は、“旬のおいしいフルーツ”をテーマにさまざまなパティスリーを展開。特に女性を中心に、近隣に通う大学生、子連れママ世代、ご近所に住むスイーツ好きのマダムなど幅広い世代の人気を集めている。

店の看板は、生産者とも縁の深い熊本県山江村の名産、山江栗を使ったスイーツの数々。なかでも季節のおすすめは自家製黒糖ロールの上に生クリームと大粒の山江栗、マロンクリームをふんだんに重ねた「熊本産和栗のモンブラン」と、サクサクタルト生地にアーモンドクリーム、山江栗2個を贅沢に使った「山江栗のタルト」。

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Hanako 編集部

熊本産和栗のモンブラン(左)、ヘーゼルナッツとピスタチオのズコット(右奥)、山江栗のタルト(右手前)大粒で糖度の高い山江栗。モンブラン450円とタルト500円はどちらも風味濃厚!イタリアっぽくナッツの二重奏が味わえるズコット700円も登場。

昭和天皇にも献上されていた大粒で糖度の高い山江栗の魅力を余すことなく焼き上げた「山江栗の黒糖パウンド」は日持ちもするので、秋の手みやげに選びたい。

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Hanako 編集部

左・しっとり深みのある黒糖生地に大粒の山江栗と黒豆をたっぷり加えて焼き上げた「山江栗の黒糖パウンド」1,700円。右・熊本天草産晩柑のピールを贅沢に使った「あまくさ晩柑パウンド」1,500円。

3.〈Schloss Bäckerei〉家庭的な北ドイツの焼き菓子を都会的なスタイルで。/広尾

一昨年9月にオープンしたドイツ菓子専門店。ベイクドが主流のドイツ菓子では珍しい、遊び心あふれるアレンジが新鮮。

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Hanako 編集部

右から、「マジパン・アソート」1,700円は、オレンジ、パイナップル、ピスタチオ、エスプレッソなど全7 種類から選べる10個入り。チョコレートでコーティングされ食べやすい。「モンブラン」550円は、濃厚な愛媛の和栗と滑らかな食感のフランス産西洋マロン、2 種類の栗を一度に味わえる。ウィーン菓子の「ザッハートルテ」520円には、マジパンやブルーベリーのジャムを組み合わせドイツらしく。

焼きメレンゲをビターチョコで包みモンブランの中に忍ばせたり、ザッハートルテの表面はカカオ54%のチョコで仕上げ、甘みはサンドしたバタークリームで加えたりと、より洗練された味わいに。またアーモンドと砂糖を練り上げたマジパンは、ドイツで老若男女に愛される老舗ニーダーエッガー社製のもの。日本で販売しているのはここだけ!

(Hanako1126号掲載/photo:Nao Shimizu styling:Miwako Nakane cooperation:AWABEES
text:Mariko Uramoto, Hiroko Yabuki, Kahoko Nishimura, Alice Saito)

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