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カラオケが苦手な私。彼の誘いをやんわり断る方法

  • 2018.12.19

大好きな彼からデートに誘われて嬉しいけど、よりによって私の苦手なカラオケに誘われてしまったという女性のために、今回は彼の誘いをやんわり断る方法を紹介していきます。

喉が弱い

カラオケはどうしても大きい声を出さなくてはいけないので、喉を酷使してしまいます。「私は喉が弱くて、医者に大きい声を出しすぎないように言われているの。」と伝えてみましょう。彼を傷つけないで済みますし、喉が弱いと知れば今後はカラオケに誘われることもないでしょう。もしくは彼が歌っている姿を横で見るだけなら、自分が歌う必要もないのでそれでもいいならいいよ、と言ってみるという手もあります。

クラシックしか聞かない

歌える曲がないと言うと、さすがに嘘っぽく感じますよね。そんなときはクラシック好きを演じましょう。「クラシック以外の音楽は、ぜんぜん聞かないから歌える曲ないんだよね」と伝えれば、彼も諦めてくれるかもしれません。とはいえ、学生のときは音楽の授業などを歌う場面ってたくさんありましたよね。さすがに校歌を歌わされることはないでしょうが、「音楽の授業とかで歌った曲でいいから歌ってよ」なんて言われることもあるかもしれません。そんなときは「もう忘れてしまって、覚えてないから歌えない」と頑なに拒否しましょう。

うるさいと耳が痛くなる

カラオケって音も大きいですしうるさく感じますよね。「音が大きいのがうるさくて、耳が痛くなるから嫌なんだよね」と言ってみましょう。カラオケは音を小さくすると盛り上がらないですし、そもそも嫌がっている人を無理矢理連れて行ったところでお互いに楽しめないでしょうから、諦めてくれるでしょう。

閉所恐怖症

「閉所恐怖症」は恐怖症の一種で閉ざされている空間や場所にいると、恐怖を感じてしまう症状のことです。最悪の場合は、パニックの症状が出ることもあります。「私は閉所恐怖症だから狭い空間は無理なの。」と言えば、彼も理解せざるを得ないでしょう。

音痴だから歌いたくない

カラオケが苦手な人は、大抵は音痴だから人前で歌いたくないという場合は多いのではないでしょうか。どうしてもカラオケに行きたくないのであれば、素直に彼にそう伝えましょう。「私は音痴で人前で歌うのが恥ずかしいから行きたくないの」と説明すれば、彼も納得してくれるでしょう。

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