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インテリアとしても楽しめる♪オシャレなカッティングボード特集

  • 2018.12.18
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オシャレなデザインが魅力的なカッティングボードは、主に食材などを切るために使うキッチン用品なのですが、スタンダードな持ち手付きのデザインから、ユニークな形状までバラエティ豊かなデザインで、インテリアとしても高い人気を誇っています。

今回は、インテリアとしても楽しめるカッティングボードの魅力についてご紹介していきます。

カッティングボードとは?

木材の色合いや様々な形のオシャレなまな板

カッティングボードとは、所謂まな板に近いキッチン用品です。

野菜やパン、フルーツなどの食材を切るのに使うだけでなく、そのままダイニングテーブルに持ち運んで食器としても使えるのが、まな板と大きく異なる点と言えます。

また、カッティングボードは、まな板のような長方形だけでなく、持ち手の付いたものや雲形、りんごなどのフルーツ、鳥やクマなどのアニマル型などデザインが多彩なのも魅力です。

そのため、単なるキッチン用品としてだけでなく、インテリアとして楽しむ人も多く、中にはお気に入りのメーカーのものをそろえてディスプレイする人もいるほどです。

こちらのように、パンやジャムなどを置くだけでも絵になるのが、カッティングボードの最大の魅力です。

もし毎日の食卓をもっとオシャレに見せたいのであれば、ぜひカッティングボードを取り入れてみてはいかがでしょうか?

インテリアとして楽しめるカッティングボード

素材やデザインにこだわることで、よりオシャレなキッチンに

特徴的なデザインのカッティングボードは、キッチンに置くだけで個性的な魅力をアピールすることができます。

こちらのキッチンでは、木材の自然な色合いと木目を活かした作りのカッティングボードを取り入れることで、素朴ながらもオシャレな雰囲気を生み出しています。

都会的なカフェ風のキッチンにも、カッティングボードはオススメです。

このように吊るして保管しておくだけでも、オシャレな魅力が漂っています。

また、形状や材質、色合いも微妙に異なるものを並べることで、リズムを感じさせ、よりスタイリッシュに見せています。

こちらのレトロな雰囲気のキッチンでは、特徴的なフォルムのカッティングボードを取り入れることで、より印象的で個性豊かなスタイルにしています。

特に、四葉のクローバーのような形のカッティングボードは、素朴でチャーミングな魅力をアピールしています。

食卓を素敵に彩るカッティングボード

オシャレなカッティングボードで、毎日の食事をより楽しくする

カッティングボードは、食材を切る用途だけでなく、そのオシャレなデザインから食卓を彩る食器としても活躍してくれます。

こちらのランチ画像では、シンプルなフォルムのカッティングボードに特徴的な彫刻が施されたものを使うことで、ナチュラルかつポップな魅力あふれる食卓に仕上げています。

また、パーティーなどのオードブルやデザートソーサーとしてもカッティングボードは実に役立ちます。

こちらの画像では、丸いウッド製のカッティングボードをフルーツオープンサンドのお皿に利用し、カジュアルで楽し気な雰囲気を演出しています。

こちらのランチ画像では、リーフ型のカッティングボードを利用することで、ナチュラルかつスタイリッシュな魅力をアピールしています。

このように、より魅力あふれる食卓にしたい場合は、カッティングボードのデザインにこだわってみるのをオススメします。

おとぼけな表情が印象的なクマのカッティングボードです。

ポップで素朴なクマのイラスト、そしてハンノキ特有のナチュラルな色合いが、実に北欧らしいチャーミングさにあふれています。

カッティングボードを使った、オシャレなリメイクグッズ

独特のフォルムを利用して、オリジナリティあふれるグッズに

カッティングボードは、その特徴的なフォルムからキッチン用品や食器としてだけでなくリメイク素材としても人気があります。

こちらのリメイク作品は、カッティングボードにブルーグレーの塗装とカフェ風のステンシルが施され、アクセントにデニムの端切れを使うことで、カジュアルな魅力あふれるものに仕上げています。

こちらはカッティングボードを利用したリメイク作品で、板目と色合いを活かしたダークウォールナット塗装を施した、自然な仕上がりが魅力的です。

そこに、アンティークな雰囲気のエンボスシールなどを取り入れることで、ナチュラルで男前な雰囲気漂うオブジェに仕上げています。

こちらもセリアのカッティングボードを利用したもので、ボディに金具を取り付けることで、小さめの観葉植物を飾れるようにしています。

また、あえてかすれた風に塗装することで、無骨でシャビーな魅力を演出しています。

カッティングボードに、ナチュラルカントリーな魅力あふれるリメイクを施したい場合は、こちらを参考にしてみると良いでしょう。

自然な風合いはそのまま活かす形で、アンティークレースや転写シールなどでデコレーションすることで、清楚でナチュラル、そして乙女心をくすぐるオブジェに仕上がっています。

こちらは、カッティングボードを黒板風に加工したもので、パンやコーヒーのイラストが、実に味わい深くチャーミングです。

カフェ風なお部屋やキッチンに、黒板風のキュートなモチーフを取り入れたい時などに参考になりますね。

こちらのメモ帳クリップは、100均で売られているカッティングボードを利用したものです。

針金製のクリップを取り付けたシンプルな作りながらも、シャビーな塗装によって、ヴィンテージ感あふれる男前な魅力を醸し出しています。

リメイクしたカッティングボードをディスプレイに利用する

こちらのキッチンの調味料棚には、セリアの黒タイル風のリメイクシートでデコレーションしたカッティングボードがディスプレイされています。

ナチュラルカフェ風のキッチンに、ほどよくレトロな魅力をプラスしています。

こちらのウォールシェルフには、リメ缶などのヴィンテージな雰囲気のグッズとともに、プランターにリメイクしたカッティングボード2種がディスプレイされています。

いずれも、木材の味わいを活かした作りになっていて、シンプルながらも渋格好いい魅力にあふれています。

カッティングボードをリメイクした、オシャレな収納グッズ

こちらは、100均で売られているまな板とカッティングボード、丸棒を組み合わせたもので、持ち運びのしやすさとともに、インテリアとしても楽しめる収納にリメイクされています。

また、塗装やステンシルにもこだわりを感じさせ、男前な雰囲気にあふれています。

こちらのカッティングボードをリメイクしたボックスは、カッティングボードや端材、流木を使用しています。

木材が持つ自然な色合いと板目の美しさを活かし、デコレーションもステンシルのみにすることで、ナチュラルで素朴な可愛さを感じさせるものに仕上げています。

まとめ

今回は、キッチン用品としてだけでなく、インテリアとしても楽しむことができるカッティングボードの魅力について、いくつかご紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。

キッチンや食卓を彩るだけでなく、リメイクにも活用できるのも実に魅力的ですね。

「カッティングボードを暮らしに取り入れたい」という人は、今回のまとめをぜひ参考にしてみてください。

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