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「あれは何!?」とSNSでも話題騒然!いつでもどこでも気軽に目もとケア「ドクターエア 3Dアイマジック」に迫る!

  • 2018.12.16
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3Dアイマジック商品画像

「気軽に目もとケア」を目指し、商品開発

取材の様子1

「ドクターエア 3Dアイマジック」は、2016年7月に発売。スマホやパソコンなどの酷使による「目の疲れ」が話題になることが多い近年、装着するだけでいつでもどこでも簡単に目もとケアができる3Dアイマジックは、発売以降、大きな関心を集めています。

「自覚しにくく、気がついたら慢性的な症状になってしまうのが眼精疲労です。目の疲れは、頭痛や肩こりなどの引き金にもなりますし、若い世代にも『スマホ老眼』が起きています。弊社ではマッサージ機器なども発売していますが、すべての商品のコンセプトは『気軽に健康』。目をとり巻く社会的背景もあり、気軽に目もとケアができる商品があるといいよね、という話から開発が始まりました」(三澤さん)

目を酷使するアスリートも興味津々

じつは、ブランドや商品が話題になるきっかけのひとつに、アスリートによる「拡散」があったといいます。

選手のサインが書かれたドクターエア商品

「多くのアスリートの方々に、ドクターエアのフィットネスシリーズの商品をご愛用いただいているのですが、弊社に来られたときなどに展示してある3Dアイマジックに興味を持っていただくことが多いんです。アスリートは、目から入る情報を瞬時に判断して動作に入るため、目の機能の衰えはパフォーマンスにも大きく影響があるといいます。そのため、目のケアに対する意識も高く、多くの選手に3Dアイマジックをご利用いただいています。装着した写真をSNSにアップする選手も多く、『それ何?』『VRみたい』と、選手の周辺や一般の方の間で商品の情報が広がっていったようです」(三澤さん)

たしかに、3Dアイマジックを装着した姿は、VRゴーグルをかけているようであり、戦闘ヒーローの変身アイテムのようでもあり、目を引きそうです。

「実際に、ウルトラマンに憧れて育った大人向けのブランド『A MAN of ULTRA』とのコラボのお話があり、レッドも発売しました。当初、パールホワイトとローズピンクの2色展開を考えていたんですが、リミテッドカラーとして発売したジェットブラックが人気で、現在は3色展開です。目もとケアのアイテムというと、女性向けの商品と思われるかもしれませんが、コラボのお話やブラックカラーの人気からもわかるように、男性にも多くご利用いただいています」(三澤さん)

取材の様子2

もちろん、人気や話題が拡散した理由は「見た目」だけではなく、その機能にもあります。続いては、3Dアイマジックに搭載されたこだわりの機能について伺います。

 

4つの機能とホールド感でしっかりケア

3Dアイマジックの側面

3Dアイマジックに搭載されているのは、エアフレッシャーを断続的に加え、血流を促す「加圧」、振動で筋肉をほぐす「バイブ」、じんわりと温める「ヒーター」、ヒーリング系の音が流れる「サウンド」の4つの機能。装着すると、目のまわりだけでなく、こめかみまでしっかりと覆われている感覚があります。

取材の様子3

「バイブは、最適な速度でデリケートな目もとに振動を与え、深部までやさしく刺激し、ヒーターは、温度を変えていろいろと試してみた結果、『人肌より少し温かい』38度に設定しています。こめかみには多くの筋肉につながる側頭筋があり、頭痛がしたときなどに手でコリコリとついほぐしてしまう場所。初めて装着したときには、『少し大きい』と感じるかもしれませんが、こめかみまでしっかりホールドすることで、側頭筋をケアできるんです」(三澤さん)

折りたためるので、携帯もスムーズ

取材の様子4

ドクターエアのすべての商品のコンセプトは「気軽に健康」。3Dアイマジックもそのコンセプトを踏襲し、気軽に利用するための「折りたたみ機能」が、商品の大きな特徴になっています。

「出張やレジャーなど自宅以外でも携帯してほしい、という意図があり、コンパクト化や軽量化に取り組みましたが、機能的にカバーできないことがでてきてしまいました。そんななかで『たためればいいのでは?』という意見があり、折りたたみ機能の開発に。中央で真っ二つに折りたたむため、技術担当者は大変苦労しましたが、機能面でも妥協することなく、商品化することができました。4つの機能は5パターンの組み合わせで使用でき、操作もとてもシンプル。目の疲れを感じたとき以外にも、移動中の時間を利用してリラックスしたり、緊張をほぐして入眠を促したり、シーンや目的に合わせてお使いいただければと思います。できれば、ひどい症状が起きる前に、日ごろのケアとしても利用してほしいですね」(三澤さん)

アスリートによる発信が、情報“拡散”のきっかけだった3Dアイマジック。現在は、一般の人からも「使用後、爽快感がある」「目の動きがよくなった」「首や肩が軽くなった」という多くの声が寄せられているといいます。また、目のまわりの血流が促進されることで、クマが改善したり、目がパッチリとしたりという、美容面への効果も期待できるため、その人気はますます広がっていきそうです。

取材の様子5

「『3Dアイマジック』という商品名にこめているのは、装着や脱着したときの驚きやインパクト。いまの時代、目が疲れていない人はいないと思います。『私は大丈夫』と思っている人こそ、ぜひ一度装着して、使い心地を体感してほしいと思います」(三澤さん)

撮影/我妻慶一 取材・文/馬渕綾子

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