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ラッピングからインテリアまで!おしゃれクッキングシートの技あり活用術

  • 2018.12.16
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クッキングシートは熱や脂、水に強い紙のことで、料理では焦げ付きを防止する作用があります。

焼き菓子やオーブン料理、蒸し料理などに用いられるクッキングシートですが、近年は100均でもおしゃれなデザインが増えており、ラッピングからインテリアまで様々な活用が見られます。

そこでこの記事では、クッキングシートの様々な活用術をまとめていきます。

クッキングシートで食卓を飾る

クッキングシートは基本的に調理などに使われますが、おしゃれなデザインのものは食卓を飾る要素として活用できます。

こちらはお手製のマフィンを木製カットボードに盛り付けています。

セリアのクッキングシートを合わせて、カジュアルで男前な盛り付けにしています。

こちらはお手製のパンを焼き、英字新聞デザインのクッキングシートに乗せています。

シンプルなクッキングシートと違って、デザイン性の高いものを使うことで一気におしゃれ感が増していますね。

クッキングシートをラッピングに活用

おしゃれなクッキングシートは、ラッピングとしても大活躍。

防水と脂をはじくので、食品を包む包装紙としても使えます。

お好きなデザインのクッキングシートを用いて、プレゼントなどのラッピングに活用するのもいいですね。

こちらはレターデザインが施されたクッキングシートを、スティック状にカットした焼き菓子のラッピングにしています。

ラッピング方法はキャンディのように両端を捻るだけの簡単なものですが、これだけでもおしゃれなお菓子に見えてしまいますね。

こちらはランチ用のハンバーガーを、クッキングシートで包んでいます。

クッキングシートはクラフトペーパー風の落ち着いた風合いのデザインを選び、ランチボックスを彩っています。

紙素材のランチボックスもアメリカンポップなデザインなので、こだわりのラッピングになっているのもポイントです。

こちらは、プラスチックや紙コップにクッキングシートを貼り付けてラッピング。

飲み物やお菓子などが保存しやすくなり、自作でカフェのようなラッピングができるのがポイントです。

方法はコップの淵にスティックのりを塗り、クッキングシートを貼り付けるだけ。

クッキングシートは緩めにするのではなく、ピンと張った状態でしっかり貼り付けていきます。

クッキングシートをアートボードにする

デザイン性の高いクッキングシートは、料理だけでなくインテリアでも活用できます。

こちらは適当なサイズにカットしたセリアのクッキングシートを、フォトフレームにセットしたもの。

フォトフレームはステッカーでカジュアル感を出し、レターデザインのクッキングシートにテイストを合わせています。

出来上がったアートボードは、お部屋の好きな場所に飾ってインテリアのアクセントにしていきましょう。

こちらはセリアのウッドボックスとクッキングシートを合わせて、簡単にDIYをした作品。

ウッドボックスに適当なサイズにカットしたクッキングシートを貼り付け、壁面に飾っています。

松ぼっくりやレターモチーフを飾って、季節感や個性を出しているのもいいですね。

こちらはセリアのワイヤーメッシュフレームに、セリアのクッキングシートをセットしたもの。

ワイヤーメッシュとクッキングシートのデザインがマッチしており、カジュアルでクールなアートボードができています。

こちらは細めの木板に、セリアのクッキングシートをカットして貼り付けています。

アートボードというよりは、サインボードのような感覚でお部屋を彩ることができそうです。

クッキングシートを収納棚に敷く

クッキングシートは、収納をおしゃれにする要素として活躍してくれます。

こちらは壁面のちょっとした棚にセリアのクッキングシートを敷き、小物などを飾っています。

小物とクッキングシートの色彩に統一感があり、モノトーンの落ち着いた風合いを感じさせます。

まとめ

おしゃれなクッキングシートはセリアやダイソーなど100均ショップで購入ができ、デザインのバリエーションが豊富なのが魅力。

低価格での購入が可能なので、お金を掛けずに料理やラッピング、インテリアなどに活用できます。

種類を増やしていけば、気分に合わせて活用できるので、料理やDIYが楽しくなりますよ!

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