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新年会におすすめ! おしゃれな店内と美味しいご飯。幹事も選びやすい都内のダイニングとは?

  • 2018.12.15
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1.肩肘張らず、かつ高感度なお店。〈NINE STORIES〉/代々木八幡

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Hanako 編集部

スープをお魚のグリルにかけていただくブイヤベースに、そば粉をふんだんに使った食べ応えのあるパスタ。女子好みのフードと、クラフトビールの品ぞろえが自慢。ゆったりとしたテーブル席から、サクッと飲めるカウンターまで備えているので、気分に合わせて使い分けたい。

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Hanako 編集部

ディナーメニューの「ブイヤベース」。サクサクに揚がったイトヨリダイのグリルにスープをかけていただく。

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Hanako 編集部

バゲットがセットになって1人前2,000円。

(Hanako1123号掲載/photo:Misa Nakagaki edit & text:Hiroko Yabuki)

2.旬の食材を使ったメニューを堪能できるカジュアル中華。〈青菜 丸の内ブリックスクエア店〉/二重橋前

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Hanako 編集部

〈青菜〉という店名は食材のみずみずしさ、おいしさを表現している。秋なら、栗、さつまいも、銀杏をしょうゆで煮た土鍋煮ほか、シーズンごとに新メニューが登場し、食材のおいしさを引き出したラインナップが魅力的だ。

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Hanako 編集部

右奥から時計回りに、「肥肥餃子」680円(4個)、「スルメイカとエリンギ、山芋、唐辛子山椒炒め」1,800円、「ぶつ切り健味鶏と秋野菜の土鍋煮」2,000円。「定期的に仕事仲間と訪れても、新しいメニューと出会える」ことが丸の内で働く女性の支持を集めている。

(Hanako1165号掲載/ photo:Kanako Nakamura, Michi Murakami, Yoko Tajiri, Yumi Furuya text:Chie Baba, Seiko Kigawa, Yasushi Kaneyama)

3.秋田県産の最高級和牛「みなせ牛」の赤身の牛カツ。〈Carne Tribe〉/門前仲町

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Hanako 編集部

肉好きが集うバル。都内ではここでしか食べられない秋田県産の最高級和牛「みなせ牛」の赤身は、口に入れた瞬間とろけていく。「みなせ牛のタタキ」1,280円は、粒が大きいイギリス の塩でいただく。クリーミーな「マッシュポテトサラダ」550円は牛肉にぴったり。

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Hanako 編集部

「みなせ牛のステーキとカツレツ」2,560円。旨味が強いので、たたきもステーキも、イギリス産の大粒の塩を少しつけるだけで十分。赤ワインは、店主の黒島努さんが肉と同じく厳選した国産のもの。「黒毛和牛のハンバーグ」1,680円も人気。テーブルのほかカウンター、ソファ席もあり使いやすい。

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Hanako 編集部

お店イチオシのサングリアでさっぱりと。みなせ牛に合う赤ワインは、すべて日本のワイナリーのもの。人気の「自家製サングリア」各680円はパイナップル、グレープフルーツ、オレンジ、イチゴの4種。

(Hanako1121号掲載/photo:Asami Minami(model),Megumi Uchiyama(shop) text:Aya Shigenobu)

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