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【男の本音】ほんとは彼女に気づいてほしいけど、彼が言わないでいる3つのこと

  • 2018.12.15
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どうもあかりです。
正直、「男子は本当に察することができないなぁ」と思ったこと、ありませんか?
ほしい言葉がもらえなかったり、寂しい気持ちに全く気付いてもらえなかったりするとすごくつらいですよね。


たしかに、男子と女子は、価値観も考え方も違うから、お互いの気持ちに気づけないこともあるでしょう。
でも、これって男子が気づけないだけじゃなくて、女子だって同じです。


ということは、これに気づければ、ケンカや勘違いもなく、ますますいい関係でいられる。彼にとってももちろんそれは嬉しいことだし、逆に、私たちにとっても、「彼氏をより理解してあげられるようになる」ことにつながりますよね。
というわけで、男子が気づいてほしいことを3つに分けて紹介していきます!

■彼女に分かってほしい。男子にとっての「仕事の大切さ」

先日、とある結婚式の二次会に参加したとき、新郎新婦からこんな景品クイズが出されました。
それは「新郎が、新婦との結婚を決意したポイントは?」というもの。


選択肢は
(1)本音でケンカができるところ
(2)仕事を尊重してくれるところ
(3)かわいいところ
でした。正解はお察しのとおり(2)です。


もちろんこれはたった一つの例。
だけど、男子ってマジでこういう生き物です。


男子が彼女に対して求めるもののうち、「仕事への理解」というのは、私たちが想像しているよりも、はるかに大きな比重を占めているものです。
もちろん、「仕事」はなによりも優先すべきではありません。だけど、仕事が「浮気」や「他の女子と遊ぶ」というものとは全く違う次元の存在だというのはたしかです。
だからいくら彼が仕事にのめり込んでも、「ごめん、仕事のほうが好きだから別れよう」なんてことにはならないわけです。


彼女として、彼にとっての「仕事の大切さ」というものを理解しておくこと。ときには仕事のせいで寂しい思いをさせられることがあったとしても、このことだけは覚えておきたいです。

■褒めてくれたら超うれしい!「隠れたおしゃれ」

男子にとっては「おしゃれは足元から」。


これは覚えておいて損はありません。男子のおしゃれ意識というのは結構複雑かつ厄介で、例えばボロボロのTシャツに短パン姿でデートにやってきて「おいおい、どうした?」と思わせておいて、実はそのTシャツが何万もするやつだったりとか、そういうことが普通に起こります。


「あからさまなおしゃれは、低俗だ」みたいな考えの人が多いんですよね。
だから、あまり遠目では注目されない腕時計や靴が実は高価だったり、また、服装に限らず、ワックス(整髪料)やヘッドホン、パソコンといった日用品、ガジェットへお金を投資するところも、男子の特徴です。


なので、ぜひ彼女としてそういうこだわりに積極的に目を向けてあげて「それ、いいやつじゃん?」みたいにさりげなく気づいてあげると、本当に本当に嬉しそうにしてくれます。これは、周りの人にあんまり評価されていないポイントだからこそ、「気づいてくれた!」となおさら嬉しくなるのです。

■大好きな彼女に対しても「気持ちには波がある」こと

これはなかなか不都合な真実なのですが、どうしても男子には、いくら大好きな彼女に対してであっても、「気持ちの波」というものが存在します。
まあ、それは女子でも同じなのかもしれませんが、体感では、男子のほうが、波の上下がとても大きい。


そして、「不都合な真実」と言いつつも、これを知らないほうがもっと大きな不都合になります。「女子もそうだけど、男子にも波があるもの」とちゃんと認識しているかしていないかで、ときおり「彼氏が冷たいかも」と感じたときの焦りとか不安とかのレベルもだいぶ違ってくるはずです。
そして「波」というだけあって、下がってもちょっと待てば必ず上がってくる。なのにこれに気がついていないと、「ただ待つ」というのがベストなときですら、勘違いして、「どうして冷たいの?」と聞いたり連絡を頻繁にとったり・・・といった、そういうときに一番禁じ手な行動に走ってしまうかもしれないのです。

■おわりに:彼の気持ちを知ろうとする姿勢を持ってみて

今回ご紹介したのは、男子が彼女に気づいてほしいけど、なかなか気づいてもらえないことのうち、たったの3つです。


記事の都合上、全部はお伝えしきれないというのもありますが、それよりも、彼女の立場から彼氏の気持ちに目を向け、あなたなりにほかの答えを見つけていけるようにがんばってほしいな、という気持ちのほうが強いです。


これに気がつくことができた数だけ、彼女としての株が上がっていくはずです。あなたは、「彼が彼女にわかってほしいこと」にいくつ気がつくことができていますか?(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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