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大阪「青いナポリ イン・ザ・パーク」で本格薪窯ナポリピッツァを堪能

  • 2018.12.15
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新施設が続々とオープンし、進化している大阪・天王寺エリアの、芝生広場「てんしば」にある「青いナポリ イン・ザ・パーク」。東京・小石川で愛されている「青いナポリ」の姉妹店で、本格イタリアンをカジュアルにいただけるお店として人気になっています。

大阪・天王寺公園に佇むおしゃれなトラットリア

ピッツェリア「青いナポリ イン・ザ・パーク」は、2015年に大阪天王寺公園エントランスエリア「てんしば」内にオープンしました。芝生が美しい公園の中にあり、豊かな緑に囲まれています。

2階建ての店内は、吹き抜けになっているので開放的。ウッド調のインテリアなどがログハウスのような温かさを感じさせ、カジュアルにくつろぐことができます。1Fのテラス席はワンちゃんとの入店も可で、公園にお散歩に来た方にも人気のお店です。

薪窯がある本格的なガーデンピッツェリア

「青いナポリ イン・ザ・パーク」で提供されるピッツァは、店内のピザ窯で焼き上げられます。窯で焼くことで、表面はカリッと、中はもっちりとした食感のピッツァに。

また、ガスや電気の窯ではなく、本格的な薪窯を使っているので、風味豊かに仕上がるんだとか。メンテナンスや温度調整に技量が必要な薪窯だからこそ生まれる美味しさを味わってみてください。

「青いナポリ イン・ザ・パーク」おすすめメニュー

「魚介プレート」

オープン当時からの人気メニュー。タコのコンフィや、ブリのスモーク、ムール貝といった海鮮に、10種類のリーフサラダ、半熟卵がのった贅沢な一品です。さまざまな方法で魚介を料理し、それぞれの旨みを引き出し、焼きたての大きな有頭エビが豪華にのせられています。

「ピッツァ マルゲリータ」

一番人気の「ピッツァ マルゲリータ」は、生地まで美味しいナポリピッツァ。赤、緑、白のイタリアンカラーのピッツァで、マルゲリータ王妃のために作られたものが起源なんだそう。シンプルだからこそ、ダイレクトに素材の味を感じることができます。

「和牛のボロネーゼ タリアテッレ」

ソースとの絡みが良い、リボン状の平たい生パスタ“タリアテッレ”を使用した一品。粗めに挽いた和牛のミンチを、焦がすギリギリまで炒め、香ばしさを出しています。香味野菜と地鶏のだしを効かせ、トマトペーストや赤ワインでコクをプラス。隠し味に乾燥ポルチーニ茸を水で戻したものが入っており、深みある味わいに。

陽気なイタリアの雰囲気を味わいに行こう

ヨーロピアンリゾートのような雰囲気の中でいただける本格イタリアン。運が良ければ、イタリア人店長によるオルガネット演奏を聴くことができるかもしれません。カジュアルな空間なので、ふらっと気軽に立ち寄れますよ。

誕生日や記念日には、スペシャルデザートにてメッセージとサプライズ演出もしてくれるそうなので、特別な日にも利用したいお店です。

スポット情報

  • スポット名:青いナポリ イン ザ パーク
  • 住所:大阪市天王寺区茶臼山町5-55
  • 電話番号:06-6773-2225
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