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暮らしのセンスが試される!トイレをオシャレに見せる7つのポイント

  • 2018.12.14

トイレは、家の中でも比較的暮らしぶりやセンスが出てしまう場所。どんなに素敵なインテリアのお家も、ホコリを被った観葉植物や掃除道具類がむき出しだとなんだかガッカリしてしまうもの。

生活感が出やすい場所なので、できるだけ美しくしつらえて気持ちよく使いたいものです。

そこで今回は、トイレの生活感を拭い、素敵に見せるインテリアのポイントについてご紹介いたします。

トイレが素敵だと気持ちいい!コンパクトな空間を上手に利用してみよう

トイレは意外と見られている!

トイレは他の部屋と違い、改めて色んなものが目に入る場所。

距離が近いので窓辺の植物や手洗い場所に置いてある洗剤、壁にかけられた絵などがとても目につきやすくなります。

それは家を訪れるゲストだって例外ではありません。

でも逆に言えば空間が限られている場所だからこそ、少し手を加えるだけでわかりやすく満足のいく結果が得られることも。

お家のトイレ、少し見直してみませんか?

1. ハンドソープに凝ってみる

トイレのハンドソープには、お気に入りのブランドものやガラスボトルに詰め替えることをおすすめします。

一緒に消臭スプレーやハンドローションを置くなら、色やデザインを揃えてみるのも統一感があって良いですね。

小さなソープをガラス容器に集めたものや、ディフューザーをさりげなく置いておくのも清潔感があって良いですね。

2. 壁紙に変化をつけてみる

DIYをするなら、壁紙を張り替えたり腰壁の高さに小さな棚を作るのも何かと便利。

好みの絵や雑貨・観葉植物などを置けるスペースができて、ゲストは携帯電話の一時置き場としても使えますね。

3. ペーパーホルダーをおしゃれなものに変えてみる

据え付けのプラスチックのペーパーホルダーに、布製のカバーをつけて使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

トイレは以外にホコリの立ちやすい場所で、布カバーは気づかないうちにホコリがかぶりがち。

その点、カバーの必要ないおしゃれなペーパーホルダーに付け替えておけば、見た目も良くサッと拭くだけでお掃除も楽ちんです。

4. 照明はスポットライト的なもので十分

トイレに明るすぎる照明は必要ありません。

むしろスポットライト的に使える40Wほどの照明が、暗い場所から入った場合にも目がくらまずに安心です。

天井に直接ついた照明をよく見かけますが、オシャレに見せるにはペンダントライトがおすすめ。

人気のアンティーク風電球を使えば、まろやかな灯りで雰囲気のある空間を作ってくれます。

ただし鏡に映った顔がきちんと見えること、ドアにぶつからない長さにコードを調節することをお忘れなく。

5. 耐陰性のあるリアル観葉植物を置いて運気もアップ

トイレにはできるだけ本物の観葉植物を置いて、風水上でも運気を上げたいものですね。

フレッシュでクリーンな印象に見せるためでもありますが、ホコリに気づいたら小さい植物なら葉っぱごとシャワーをかけてしまえるのも手。

週に1度くらいはお日様に当てて成長を促すのも忘れずに。

トイレに日当たりが少ない場合は、耐陰性があって湿気に強いグリーンがおすすめです。

例えば、アイビーやシュガーバインなどつる状のものや、繊細なレースのようなアジアンタムは日陰でもしっかり育ってくれますよ。

6. 素敵な香りにこだわってみよう

トイレの消臭剤や脱臭剤には「いかにも」の商品が多いのも悩み。

外のパッケージをキレイにとって布等でカバーする方法や、便器の後ろなど見えにくい場所に置くのもひとつの方法。

また窓辺や水回りにはお気に入りのリードディフューザーを置くのもおすすめ。

鼻に近い距離でふわっと香り、ガラスのボトルもとても優雅に見えますよ。

7. ミニギャラリーを作ってみる

小さなスペースだからこそ、好きなアートや雑貨を置いてミニギャラリーを作ってみましょう。

ただ水回りなので、美術的価値のある高価なアートは避け、気軽に取り替えられるものを選んで。

絵ならできるだけソフトな明るい印象のものや色、心が安らぐ絵をチョイス。

たくさん掛けるなら、テーマがあるとセンスも良く見えますよ。

ミニギャラリーもコンパクトなトイレの壁なら手持ちのポストカードなどでもすぐに完成!

季節や気分で入れ替えるのも楽しいですね。

グリーンも壁掛けにすれば邪魔にならず省スペースに。

小さな野の花でもさりげなくて素敵です。

まとめ

トイレでできるインテリアの工夫、あなたはいくつ実践していましたか?

比較的コンパクトなトイレは、照明や壁紙、観葉植物など見せ方を少し工夫するだけでぐんと素敵に見える場所です。

少しづつ手を加えながら、おしゃれな快適空間を作ってみてくださいね。

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