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時間がなくてもひと口でぱくり!多品目のおかずをギュッと詰めこんだローソンの新作「牛ごぼうご飯の幕の内」

  • 2018.12.11
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公式サイトで掲載された「牛ごぼうご飯の幕の内」の画像

和風の具材を詰めこんだ「牛ごぼうご飯の幕の内」

「次の幕までの時間で食べられるお弁当」という意味から名づけられたと言われている“幕の内弁当”。短時間で食べられるように、ひと口サイズの具材が多く入っていることが特徴です。そこで今回は、多品目の和風おかずを楽しめる幕の内弁当をピックアップ。さっそく試食してレビューしていきましょう!

容器に入った「牛ごぼうご飯の幕の内」の画像

「牛ごぼうご飯の幕の内」の中で最も目を引くのは、牛しぐれ煮のボリューム感です。たっぷりと盛りつけられているので、ご飯と一緒に存分に堪能できそう。ご飯には冬が旬のごぼうをミックス。うるち米のもちもち感と、ごぼうの歯触りが楽しめる組み合わせに期待が高まります。

ふたを外した「牛ごぼうご飯の幕の内」の画像

牛しぐれ煮×ご飯のコンビで食べてみると、そしゃくするごとにうま味が感じられるしぐれ煮の味わいにびっくり! しょうゆとみりんで味つけされた素朴な味わいが、満足感をグンと引き上げていました。かなりやわらかく煮こまれていて、口の中でほろっと崩れる感覚がたまりません。混ぜご飯に入っているごぼうは、かむごとに素材本来の味が楽しめ、思わずクセになりそうな歯ごたえです。

ふたを外した「牛ごぼうご飯の幕の内」のアップ画像

続いて気になったのは、具材の真ん中に盛りつけられている“豆腐揚げ”。ひと口食べてみるとやさしい“だし”の味が感じられて、ほっこりした気分になりました。表面は香ばしく揚げてあり、中身の豆腐はふんわりとした舌ざわり。中に、にんじんなどの野菜が練りこまれています。

かぼちゃ・さといも・にんじん・れんこんの煮ものもついていて、中でも大きめにカットされたかぼちゃは、箸で崩れるほどトロトロに煮こまれていました。甘みが強いので、最後のシメにとっておけば、デザート感覚でいただける予感。

「牛ごぼうご飯の幕の内」成分表の画像

ボリューミーで野菜もしっかりとれる同商品は、幅広い世代から大好評。実際に食べた人からは、「牛しぐれ煮のやさしい口当たりにノックアウトされた!」「ワンコインでこんなに手の込んだお弁当が食べられるのはうれしい」「和風の具材が体に染みわたるね~」といった声が続出しています。

和風のお弁当をさっぱりと食べたいときにチョイスしてみては?

文/プリマ・ドンナ

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