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急時にお役立ち♡iPhoneのバッテリーをできるだけ長持ちさせる5つの方法

  • 2018.12.10
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外出先で充電が残りわずかになってしまうと焦ってしまいますよね。

そんな充電切れの非常事態にiPhoneの「設定」を変更するだけで、充電をできるだけ減らさずに過ごすことができるんです♪

様々な方法があるので、自分に合った設定変更を行ってみてくださいね!

「低電力モード」をオンにしてみる♡

まずは「低電力モード」をご紹介します。これをオンにするとどのような変化があるのでしょうか?

「設定」のバッテリー項目にある、「低電力モード」。

オンにするとiPhoneの以下の機能が制限され、消費電力を抑えることができます。

低電力モードがオンの間は、バッテリーアイコンが黄色になるのが特徴。ちなみにiPhoneの充電量が80%以上になると、低電力モードは自動的にオフになります。

全体的な機能パフォーマンスは落ちますが、しっかり節電できちゃいます♡

メール受信をプッシュからフェッチ通知へ変更♪

主な連絡手段は「LINE」なんて言う人には、メールの受信取得方法を「フェッチ」にしてみるのもおすすめです!

「設定」→「パスワードとアカウント」→「データの取得方法」の流れで進んでいくと、通知の方法が変更できます♡

「プッシュ」通知の場合、メールが送られてくると同時に受信するため、その分バッテリーも消耗していきます。

「フェッチ」は、「30分」や「手動」など受信する間隔を選択することができるので、送信されて来るメールがすぐに受信されない代わりに、節電効果も期待できるんです♪

画面の明るさを調整♡

画面の明るさ」を最低限の明るさに調整することでも、節電できちゃいますよ♪

設定から「画面表示と明るさ」、もしくは画面を上へスワイプで現れる「コントロールセンター」の中にも入っているので、明るさを調整してみましょう♪

※iPhone Xでは、画面右側を上から下方向にスワイプすると「コントロールセンター」が表示されます。

Wi-FiやBluetoothは必要に応じてオンにしよう!

普段使いのままだと、「Wi-Fi」や「Bluetooth」がオンになったままではありませんか?

実はそのままだと、接続できるWi-FiやBluetoothが近くにないか自動的に探し続けてしまって、充電の消耗に繋がるんです!

必要な場面でのみオンにするようにしましょう♪

簡単節電!フェイスダウン検知機能

最後は特別な設定なしで、iPhone独自が持っている機能でバッテリーの消耗を軽減できる「フェイスダウン検知機能」をご紹介します。

実はiPhoneをテーブルなどに置く際に画面を下向きにして置いておくと、センサーが作動し通知がきても画面がオンにならない仕組みなっているんです。

下向きに置くだけで、バッテリー消費を抑えられることができるんですね♪

停電などが起こりうる災害時にも役立つ知識なので、ぜひ覚えていてくださいね!

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