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実はあれって…?男子たちが「本命女子」についやってしまうこと3選

  • 2018.12.9

自分は彼から好かれているのか、それとも単なる友達だと思われているのか……。

ふと疑問に思うときってありますよね。

そこで今回は「本命女子」についやってしまうことについて、男性にうかがってみました。

本命女子にやること

1、小さなカッコつけ

「いつもは服装にそこまでこだわりがないんですが、職場に気になる子ができてから、ネクタイの色やブランドを気にするようになりました」(27歳/営業)

女子が好きな人からかわいく思われたいのと同じように、彼らも本命女子には「カッコいい」と言われたいもの。

そのため、小さなカッコつけをしてしまう人が多いようです。

たとえば上記の男性のように、普段は服に気を使わないのに、ブランド物を身に着けるとか。

また人によっては、無意識に髪の毛をさわってしまう場合もあるようです。

見た目以外にも「俺○○で働いているんだよ」などと自慢をするのも、カッコいいと思われたいから。

些細ではありますが、彼がカッコつけをしてくるようであれば、好意を持たれていると思ってもいいかも。

ただ、見栄を張っているだけの場合もありますので、そこはしっかりと話をして、見極めてみてくださいね。

2、さりげないフォロー

「気になる子が残業をしていたら、『俺きょう予定ないから!』と手伝っちゃいますね。これを機に、すこしでも興味を持ってくれたら良いなって思うので」(29歳/企画)

「いじられキャラの子がいるんだけれど、俺もみんなの前ではついいじわるなことを言ってしまう。でもそれで嫌われたらイヤなので、『いまのは嘘だからね!』とさりげなくフォローします」(30歳/通信)

困っているときに助けるだけじゃなく、本命女子には言葉でもさりげないフォローをするようです。

こういうことって誰にでもできるわけじゃないはず。まさにあなたのことが気になっている証でしょう。

キツいようでいて、彼から優しさを感じるようであれば、女性側から距離を縮めてみても良いかも。

とはいえ、あまりにキツいときは正直に伝えましょう。

3、冗談ぽく告白

「本気で告ってフラれたらイヤなので、『来年もおたがいひとり身だったら、付き合うか~(笑)』など、冗談っぽく言ってしまいます……」(31歳/広告)

男性も好意をにおわせて、相手の反応を見ているよう。

もし彼から本気か冗談かわからないアプローチをされたら、「え~じゃあもう付き合っちゃおうよ!」など、自分も冗談っぽく返してみると良いかも。

意外とそこから話が進展して、付き合う流れになるかもしれませんよ。

恋愛において大切なのは、きっかけよりも、その先の過程。

おたがいに相手を尊重したお付き合いができるよう、時を重ねていきましょう。

おわりに

好きな子相手だと、男性も少なからず態度が変わってしまうようです。

いつもと違う?と感じたら、すこし注意して見てみるのもいいかもしれません。

ぜひ、ちょっとしたサインを見逃さないようにしてくださいね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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