久しぶりの再会にドキッ！同窓会で男性をときめかせるポイント

変化を見せつけてドキッとさせる

男性が女性に対してときめく一瞬は、ずばり第一印象です。
ですから、会場では気が抜けた姿勢は禁物です。
背筋を伸ばして、いつ、どこから見られてもいいように、気を張っていることが大切です。
第一印象で、ドキッとさせるには「前と違う」と相手に思わせることです。
例えば、ぽっちゃりしていたのにスレンダーになっていたとか、スポーツ少女だったのにエレガントな服装をしていたといったふうに変化を印象づけると効果的です。
まず始めに、学生時代の自分とは、違うスタイルや雰囲気で相手を驚かせましょう。

相手を褒めて喜ばせる

意中の男性には積極的に話しかけましょう。
同窓会のチャンスを逃したら、次にいつ会えるかわからないからです。
会話の内容は、近況報告や昔の出来事になるでしょうから、学生時代にあったエピソードを思い出して、あらかじめ話を組み立てておくと良いでしょう。
相手のいいところを強調するようなエピソードがあれば、なお効果的です。
例えば「最後の大会で決めたシュートを覚えている」とか「数学が得意で難しい問題を解いていたよね」といったふうに、自尊心を上手にくすぐってあげるような話をします。
すると、覚えていてくれたことにドキッとするかもしれません。
そうしたエピソードが思い出せない時には「かっこ良くなったね」と褒めればOKです。
相手に好印象を与えることがポイントなのです。

次の約束を取りつける

会話のなかで、彼氏がいないことをさりげなく伝えておくといいでしょう。
昔憧れていたことが言える雰囲気なら、思い切って言ってみると必ず相手はドキッとします。
ときめきを感じさせるとっておきの秘策です。
次の約束へのハードルが下がるかもしれません。
相手が次の約束について何も言って来ないようなら、積極的に連絡先を聞くべきです。
口実は「みんなでまた会おう」でもかまいません。
同窓会で関係を終わらせないようにしたいですね。