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『101匹わんちゃん』クルエラ実写映画、80年代パンク風に?

  • 2018.12.7


『101匹わんちゃん』クルエラ実写映画、80年代パンク風に?
2018.12.07 12:00
エマ・ストーン演じるクルエラ・デ・ビルの映画は、80年代パンク風の作品になるようだ。

エマ・ストーン。Photo: Karwai Tang/WireImag

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エマ・ストーン演じるクルエラ・デ・ビルの映画は、80年代パンク風の作品になるようだ。1961年に公開されたアニメ映画『101匹わんちゃん』に悪役として登場したクルエラをエマが演じる同作は、2017年作『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』(18)のクレイグ・ガレスピーが監督に向けて交渉中だと『ザ・ハリウッド・レポーター』が報じている。


当初メガホンを取る予定だったアレックス・ティンバースは、スケジュールの都合により降板していた。またアンドリュー・ガンやマーク・プラット、クリスティン・バーらが製作を担当する。


一方でエマは、来年2月15日に日本で公開予定の『女王陛下のお気に入り』(18)の撮影中、コルセットをずっと身に着けていたことで、内蔵の位置が変わったというエピソードを先日明かしていた。「ああいう格好をしていた女性が長年いたということを考えると、その時代人たちに本当に同情するわ。初めの一か月は呼吸できなかった。メンソールを嗅いで体にスペースを作ることでちょっと息ができるという感じだった。一か月後には私の全ての内臓の位置が変わってた。気持ち悪かったわ。着なくて済むなら真似しないこと!」

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