1. トップ
  2. 恋愛
  3. イヤじゃない?実は束縛されたがっている男の見分け方4つ

イヤじゃない?実は束縛されたがっている男の見分け方4つ

  • 2018.12.5

付き合っていると、よく問題になるのが「束縛」に関して。

「彼女の束縛がきつくて……」

とグチを漏らし、付き合ったことを後悔する男性もいますが、なかには束縛されることに対して抵抗を感じない男性もいるようです。

あらかじめ「束縛されたい」タイプの男性が分かっていると、恋愛をスムーズに進められそうですよね?

そこで今回は、彼が「束縛されたい」と思っているかどうか、見分ける方法をご紹介していきます。

束縛されたい

よく彼女の話をする

「あいつ〇〇でさ~」なんて、ちょっとした彼女の欠点を話す男性がいます。

例えば「料理が下手」「束縛をする」などがそうでしょう。

でも本当にイヤで、真剣に悩んでいるなら、滅多にそんな話はしません。

信頼できる友人にのみ伝えて相談するはず。言いふらすように話題に挙げるのは、実は嬉しいから!

ようするに、ノロケてるんですね。

こういうタイプの男性は、多少の束縛なら問題なし。愛されていると受け止めてくれるはずです。

いつも恋愛は全力投球

すごい勢いで迫ってくる男性、たまにいますよね。

しょっちゅう連絡が来たり、プレゼントをくれたり、全力で向かってくるタイプの人です。

こういうタイプの男性は、相手にも同じことを求める傾向があります。

同じ熱量で向き合って欲しい。だから、束縛されるぐらいが丁度いいと思っています。その束縛が強烈なほど、強い愛を感じます。

ただ、このタイプはそこまで気持ちが持続しません。熱しやすく冷めやすい。

なので、相手に付き合ってガムシャラにぶつかり合うのではなく、うまくコントロールできる女性が、相応しいと言えます。

「束縛された経験がない」と言う

「束縛されたことがない」と言う男性も、たまに見かけます。

そういう男性は、「束縛されてみたい」「経験してみたい」という意識を持っている場合がありますよね。

それともうひとつ、「束縛をされていることに気付いていない」というタイプの男性である場合も。

束縛に対する意識が低く、鈍いんです。なので、多少束縛をしても意に介しません。

逆に、一度束縛を経験して嫌な思いをしている方は敏感で、警戒心も強くなります。

そういうタイプには、慎重に近付くべきでしょう。

極度の心配性

付き合うと相手のことが好きで好きで仕方なくなる。

そして「会っていないときに浮気でもしてるんじゃないか……」と、疑いを抱く男性がいます。

極度の心配性ですね。

こういうタイプの男性は、相手から束縛されたほうが安心。

強い束縛を受けるほど、強い愛を感じます。彼女が浮気をしている……という不安が薄れるのです。

また、束縛を受けることで、自分も相手に対して束縛をする権利を得たような感覚にもなります。

重たい関係になりがちなので、どっぷり恋愛に浸かりたいという女性には向いている相手かもしれません。

おわりに

適度な束縛でなければ、男性もそこまでは嫌がりません。

それに、付き合っているのなら、ある程度束縛するのは当然。嫌なら最初から付き合わなければいいわけだし。

あまり意識すると疲れてしまうので、肩の力を抜いて付き合ったほうが長続きするのではないでしょうか。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる