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真似してみたい!【ダイソー・セリアetc.】の収納アイテム活用術♪

  • 2018.12.4

ダイソーやセリアなどの100均ショップでは、フックやケースなど収納アイテムが多く販売されていますよね。

今回は100均ショップのアイテムを使用した、収納実例やアイデアをご紹介します。

意外な場所で取り入れていたり、組み合わせて使い勝手をUPさせたりするなど、真似してみたくなる活用例が多くありますので、ぜひご覧ください。

【100均】収納アイテムの活用実例&アイデア♪

フックを使ってお子さんでも取りやすく

キッチンの引き出しは、食器や保存容器など様々なアイテムが集合していますが、引き出しや扉の内側がデッドスペースになっている場合もありますよね。

こちらはダイソーの貼って剥がせるフックを引き出しの扉裏に貼り付け、お子さんの食事用エプロンを掛けている様子です。

お子さんでも出し入れがしやすい、最下段の引き出しの扉裏を有効に活用されている例ですね。

シルバーカラーのフックはムダをそぎ落としたシンプルなデザインで、スマートな印象でもあります。

フードクリップ&ボックスの合わせ技

乾物やふりかけなどの食材は、パッケージの大きさや厚みが異なるため、そのまま入れておくと傾いたり埋もれたりしてしまうことがありますよね。

こちらのように同じ長さのフードクリップでそれぞれ上部を留めてボックスに掛けるように収納しておけば、サイズの異なるパッケージでも見つけやすくなります。

キッチンの引き出しの中へボックス毎入れておけば、上から見た時に奥にあるものでも探しやすくなりますね。

フードクリップはホワイト系なので、ビニール袋などを収納しているケースや、フードコンテナなどにも違和感なく馴染んでいます。

メイク用品を立てて収納できる

爽やかなホワイトのダイソーの歯ブラシスタンドは、歯ブラシの他にも様々な小物収納に向いているフォルム。

細長い形状なので、メイクブラシやマスカラなどを分類しながら収納しておくのにもピッタリですね。

清潔感のあるホワイトなので洗面所のインテリアにもマッチし、奥行きの浅い収納棚に丁度よく収まるサイズ感も好印象です。

容器は汚れたらサッと洗えば良いので、衛生的に使い続けられるところも◎。

マスクやティッシュなどをおしゃれに

こちらはダイソーのグラフチェック柄の収納ボックスに、中央に持ち手が付いた整理トレーを組み合わせて使用している様子です。

グラフチェック柄なら、ホワイト系のボックスをお洒落にカバーできる効果もありますね。

整理トレーには、ティッシュやウェットティッシュ、カイロやマスクなどの消耗品をセットしています。

トレーは仕切りがあるので薄くて自立しにくい形状のものでも分けて入れることができ、在庫管理もしやすい状態にできますね。

外出時などにアクセスしやすい、シューズクローク内に常備しているそう。

細々したものには仕切り付きケースを

細々とした小物類の収納に役立つ、ダイソーの仕切り付きの小物ケースです。

アクセサリーやおもちゃのパーツなど、サイズが小さい様々なものの収納に向いていますね。

こちらはピアスを収納している様子です。繊細なアクセサリー類を、キズや汚れなどを防ぎながら保管することができますね。

持ち運びもしやすく、クローゼットの近くでコーディネートする際などにも便利です。

薬味チューブカバーを活用

冷蔵庫のドアポケットに薬味チューブを保管するための、セリアの薬味チューブホルダー。

こちらは無印良品のポリプロピレン収納キャリーボックスに掛け、印鑑などの小さなアイテムの収納に利用しています。

これなら埋もれてしまいやすい印鑑も固定しておけて、ワンアクションですぐに手に取ることができますね。

薬味チューブホルダーは、内側に向けて掛けることもできるので、空いているちょっとしたスペースを活用し、便利に使うことができます。

お子さんの思い出の品などは個別に管理

お子さんの成長記録や幼稚園や小学校などで作った作品は、どのような収納用品を使って保管すべきか悩むこともありますよね。

こちらはお子さん達の成長に合わせ、それぞれダイソーのシンプルジッパーファイル(B4)に分類して収納している様子です。

ジッパーファイルの収納例です。

シンプルジッパーファイルなら薄くて柔らかなカード類や小さなサイズのノートなどを、かさばらずにフラットな状態で保管しておくことができますね。

ちなみに、ボックスは無印良品のポリプロピレンキャリーボックス(深型・ロック付き)を利用しているそう。

ペットのいたずら防止に

加湿器の傍に座る、少々アンニュイな表情のワンちゃん。

カメラを気にすることなく、横を向いていますね。

実はおもちゃのようにして遊んでいた「あるもの」に、触れられなくなってしまったのが原因なんです。

その"あるもの"とは、加湿器から伸びている、くねくねしたコードです。

こちらはセリアのコードフックを使用して、加湿器の側面にピタッと貼り付けられている状態です。

コードを齧ったり噛みつくことによって感電の恐れがありますし、機器に支障が生じたりする可能性もあります。

このように対策を施しておくことで、お互いに安全であり、安心感も得られますね。

玄関のホウキのスマート収納術

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玄関に常備しているホウキは、省スペースで収納できて、取り出しやすさが両立できる状態が理想ですよね。

こちらはシューズクロークの扉裏を利用し、ホウキを機能的に収納している様子です。

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ホウキをかけるために使用しているアイテムは、100均ショップで購入したという特殊粘着シートと粘着フック。

特殊粘着シートと併用すると、フックを取り付けた後でも付け替えたり、位置をずらしたりするのに便利です。

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特殊粘着シートを貼り、その上に粘着フックを貼り付けた状態です。ちなみにホウキは無印良品の商品だそう。

深めのフックをチョイスしているため、しっかりと掛けることができていますね。

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ホウキのブラシには、埃などの汚れが付着しやすく、掛けて収納することでブラシが当たる部分が汚れてしまうことも。

こちらのように扉裏にクリアファイルを用いてマスキングテープで留めておけば、汚れを防ぐことができます。

少しの工夫ですが、セットしておくだけでお手入れの手間が省け、使い勝手が向上しますね。

まとめ

100均ショップの収納アイテムを活用した実例とアイデアをご紹介しましたが、いかがでしたか?

アイデア次第で、お家の様々な場所の収納に役立てることができますね。

ぜひ100均ショップのアイテムを取り入れて、快適で使い心地の良い収納を叶えてみてくださいね。

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