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革命前夜のロシアを描く、ロマンティックな絵画展。

  • 2018.12.4

帝国ロシアを舞台に描く、文学的ロマンティシズム。

『国立トレチャコフ美術館所蔵ロマンティック・ロシア』

イワン・クラムスコイ『忘れえぬ女(ひと)』1883年。トルストイの小説『アンナ・カレーニナ』がモデルといわれる。

国立トレチャコフ美術館の所蔵作品より、19世紀後半から20世紀初頭の激動のロシアを代表する画家を紹介。革命前夜のロシア帝国で、深い森や雪の平原といった壮大な自然と都市生活を営む人物像を描く。叙情的な絵画世界を堪能したい。

『国立トレチャコフ美術館所蔵ロマンティック・ロシア』会期:開催中~2019年1月27日Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)営)10時~18時(金、土は~21時)休)12月18日、2019年1月1日一般¥1,500●問い合わせ先:tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/18_russia

※『フィガロジャポン』1月号より抜粋

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