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ホテルニューオータニに、ヒノキ風呂で寛げる「新江戸ルーム」登場。

  • 2018.11.30
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ホテルニューオータニに、ヒノキ風呂で寛げる「新江戸ルーム」登場。
2018.11.30 08:00
「江戸×東京」をテーマに誕生した、「ホテルニューオータニ」のヒノキ風呂付の客室『新江戸ルーム』。これまではシングルのみの対応だったが、新たにスタンダード、デラックスの客室が加わり、利用の幅が広がった。

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『新江戸ルーム』は、「ホテルニューオータニ」が、日本人の生活に欠かせないお風呂文化に着目し、客室に伝統的なヒノキ風呂をあしらった、新たな客室タイプだ。第1弾として登場した「新江戸シングル(26平方メートル)」に、今回、「新江戸デラックス(45平方メートル)」「新江戸スタンダード(36平方メートル)」が加わった。


部屋いっぱいにヒノキの豊かな香りが広がる『新江戸ルーム』には、身体の芯まで温まり、極上の癒しを提供する「ヒノキ風呂」に加えて、頭から足先まで洗える、釜炊き製法で作った高品質で無添加の石鹸や、フランスの調香師が和をイメージして作り上げたグリーンティー&柚子の香りのシャンプー(2019年1月より設置予定)など、こだわり抜いたアメニティも備えた。客室に置いてある「レモン」をヒノキ風呂に浮かれば、癒しのバスタイムが楽しむこともできる。


お風呂上りの一杯には、エグゼクティブシェフソムリエが選定した大吟醸と絶品おかきを用意。『新江戸ルーム』のオープンに相応しい「花びら形の金粉」が入った「大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴」は、国賓を迎える際にも振るまわれる逸品だ。『新江戸ルーム』宿泊のゲストに限り、無料での提供となる。または、博多あまおうから苺酢をつくりサイダーにした「あまおう酢ビネガーサイダー」のサービスから選べる。


京都在住の日本人デザイナーが手がけた、江戸の文様を図案化したテキスタイルや、行灯をイメージした照明を配した『新江戸ルーム』は、都会にありながら、自然に癒され、心身が温まる寛ぎの時間を提供する。55インチの大型4Kテレビで臨場感たっぷりの映画や番組を楽しんだり、客室に設置されたタブレットを使ってホテルや周辺観光施設の情報を検索したり、思い思いの時間を過ごして。幻想的にライトアップされた400年以上の歴史をもつ日本庭園をゆっくり散策されるのもおすすめだ。

ホテルニューオータニ 

住所/東京都千代田区紀尾井町4-1

料金/新江戸デラックス(45平方メートル )83,560円、新江戸スタンダード(36平方メートル ) 65,740円、新江戸シングル(26平方メートル) 38,000円

・バリューレート

・税金・サービス料込

予約・問い合わせ先/03-3234-5678(客室予約直通)
https://www.newotani.co.jp/tokyo/stay/main/me/ 

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