男子の本音から探る、モテ女子と残念女子の5つの違い

男子の言う「モテ女子」とか「残念な女子」の違いって、女子が思うそれとはちょっと違う気がする……

そう思ったこと、ありませんか？

そこで今回は、輝くモテ女子と、そうではない残念な女子の違いについて、

男子はどのように考えているのか、5つにわけて取り上げていきます。

1：余裕があるかどうか

恋をして輝くモテ女子というのは、困ったときほど落ちついて、自分以外のことにも向き合えるもの。

男子にとっては、それが恋愛においても重要なことなのです。

残念な女子は、自分がすぐいっぱいいっぱいになってしまい、余裕があるときとないときで、態度がちがうことが非常に多いもの。

なにか想定外のことがあると、すぐにキャパオーバーとなり、テンパってしまったり機嫌が悪くなったりする女子は、恋愛をしてもそうなってしまいがち。

デートでも、トラブル時にキレたり不機嫌になったりし、無駄なケンカも多そう……と、面倒が増えそうなイメージを与え、男子からすると「リスクが高い相手」に見えてしまいます。

2：息抜きが上手かどうか

仕事ができる男子ほど、趣味が多かったりします。

うまく息抜きをすることで、仕事でも高いパフォーマンスを発揮することができます。

そのためか、女子にも同じところを求めてしまうもの。

息抜きに付き合ってくれたり、いままで気づかなかった楽しみを教えてくれたり。友達も多く、趣味や楽しみに打ち込む女子は、イキイキしていて素敵に見えるものです。

そんな女子は恋愛にも発展しやすく、結果としてモテ女子になるのです。

仕事ができる男子ほど、そういった女子を魅力的に感じます。

逆に残念な女子は、家でゴロゴロダラダラしてしまい、いつも似たような悩みに頭を使ってしまう……といった特徴が。

男子としては、恋愛中もなにか壁に当たったときに、なかなか解決できないのではないかと、不安になってしまいます。

3：時間管理が上手かどうか

モテ女子は恋をしたとしても、しっかりと自分の時間を確保できます。

男子としても、せっかくデートの計画をしたのにキャンセルされたり、遅刻されたりすると非常にストレスを感じるため、時間をしっかりと管理できる女子のほうが良いと感じるのです。

残念な女子はダブルブッキングがあったりなど、時間管理が下手だと思われがち。

恋愛をすると「2人で一緒に楽しむ」時間が増え、それが信頼関係にもつながっていきます。

時間管理を上手にすることで、ひとりの時間を大切にしつつ、ふたりの時間も作れるのです。

これは男子にとってだけでなく、女子にとっても非常に大切な要素だといえるでしょう。

4：忘れ物をしないかどうか

男子にとって、忘れ物をしてしまう女子はガッカリされる対象。

せっかくのデートなのに忘れ物をして予定がずれると、ふたりで過ごすはずの大切な時間も無駄になってしまいます。

男子としては、そんなリスクはできるだけ避けたいもの。

しかし、残念な女子は「おっちょこちょい」の範囲内だと考えてしまい、あきれられてしまうことも……。

忘れ物をせずしっかりとチェックしてくる。

そんな女子は、男子としては、「自分のものもチェックしてもらっても良いかも」と、恋愛するうえでの安心感があり、とても魅力的に映ります。

5：尊敬してくれるかどうか

男子自分のことを尊敬してくれて、男子も相手のことを信頼する、そんな女子こそ恋愛したいと、男子は思うものです。

双方向の関係が築けるので、関係が深まるほど素敵なところが見えてきて、どんどん輝きを増していきます。

一方で、残念な女子は自己中心的な考えをすることも多く、男子としては、「尊敬されていない」「軽視されている」と感じることも。

あまり恋愛をしたい相手にはなりません。

態度や言動で、しっかりと感謝や思いを伝えていくことが大切です。

おわりに

いかがでしたでしょうか？

男子の視点でいうところの「モテそうな女子」の特徴が多かった方は、さらなる磨きをかけましょう。

ただ「残念な女子」にあてはまっているなと思った方は、注意が必要かもしれません。

普段の自分を見返してみて、直すべきところは直し、伸ばすべきところは伸ばして、

少しずつ、いまよりも素敵な自分を目指してみてくださいね。

焦らずに続けていけると、きっとなにかが変わっていくはずですよ。

（お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん／ライター）

（愛カツ編集部）