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3日間で-6cm!? 「腹ペタ体操」に丸山桂里奈さんが挑戦

  • 2018.11.28
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ウエストを図る女性の画像

■丸山桂里奈さんが挑戦した腹ペタ体操

呼吸をする女性の画像

10月8日に放送された「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)には、「奇跡の3日腹ペタ」の著者で整体師の森田愛子さんが登場。元女子サッカー日本代表の丸山桂里奈さんが、森田さんの伝授するウエストダウン法にチャレンジしました。

丸山さんが挑戦したのは、誰でも簡単にできる“腹ペタ体操”。ポッコリお腹の原因になる“浅い呼吸”を、“深い呼吸”に変えてウエストをへこませる方法です。呼吸が浅くなるのは、お腹周りの筋力低下が原因。そのため“腹式呼吸”などの深い呼吸に変えると、お腹周りの筋肉が引き締まることに。また背中の柔軟性が無くなり、硬くなってしまうのも呼吸が浅くなる要因の一つ。背中が硬いと呼吸が胸のほうにしか行かないため、必然的に呼吸が浅くなってしまいます。

ポッコリお腹と呼吸法の関係性に、視聴者からは「食事とか運動不足のせいだけだと思ってた…」「呼吸を変えるだけでウエストが引っ込むの!?」「背中も呼吸と深いかかわりがあるとはビックリだね」と驚きの声が続出していました。

■うずくまり呼吸と手ゴロゴロとは?

引き締まったウエストの女性の画像

呼吸法を変えると言われても、実際に何をすればいいのでしょうか。そこで番組では丸山さんが期間中に挑戦した、“うずくまり呼吸と手ゴロゴロ”という体操が紹介されました。

うずくまり呼吸の具体的なやり方は、まずはイスに浅く腰掛けて両手を前に出しましょう。そのまま手のひらをひっくり返して、ひじをおへそにくっつけます。この状態をキープしながら体を前へ倒し、両手の間に顔をうずめください。最後に顔をうずめたまま鼻からめいっぱい息を吸い込み、口からゆっくり吐きながら“バンザイ”するように体を伸ばすだけ。体を丸めることで腹式呼吸になり、同時に腹筋も鍛えられます。

次の体操は、背中の緊張を取って柔軟性を手に入れる“手ゴロゴロ”。最初に仰向けで寝転がって両手を横に広げます。その後左手を右手に沿うように伸ばし、お尻から順に元の仰向け体勢に戻していきましょう。

丸山さんは腹ペタ体操を3日間行った結果、ウエストが-6cmもへこみました。「ラクなので続けられる!」と大喜びの丸山さん。ネット上でも「たった3日間でこんなに変わるものなの!?」「これならムリなく続けられそう」「すぐに効果が出てくれるのは、モチベーションも上がるから最高!」と絶賛の声が上がっています。

「最近ウエスト周りが気になってきたな…」とお悩みの人は、ぜひトライしてみては?

文/プリマ・ドンナ

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