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セーラ・ファーガソン、ハリー王子&メーガン妃の結婚式について語る

  • 2018.11.27
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セーラ・ファーガソンが、テレビ番組『グッドモーニング・ブリテン』で、5月に出席したハリー王子とメーガン妃の結婚式について口を開きました。

 

アンドルー王子との離婚(やタブロイド紙を賑わせたスキャンダル)により、切れたり、復活したりの断続的な関係を繰り返していたセーラ・ファーガソンと王室。2011年に行われたウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式には招待されなかったけれど、今年のハリー王子とメーガン妃の結婚式には再びあたたかく迎え入れられた模様。また、10月に行われた娘ユージェニー王女のロイヤル・ウェディングでは、母として主要な役割を担うことに。

 

番組中、司会のピアース・モーガンがハリー王子とメーガン妃の結婚式に招待されたことについて問うと、以下のようにコメント。「女王陛下はとにかく素晴らしい女性だと思うわ。本当にこの国を象徴する方だし、私がこれまでに出会った中でも最高の人々の1人よ。彼女は模範を示して指導する方で、私を王室に加えてくださったのは素敵な計らいだわ…女王陛下はいたずらっ子だった10歳の頃から私をご存じなの…私に対して変わらぬ態度でいてくださったことには感謝の言葉もないわ」。セーラ・ファーガソンの言葉から伺えるのは、ハリー王子とメーガン妃の結婚式に招待することで彼女に救いの手を差し伸べたのは、エリザベス女王だったのではないかということ。

 

彼女のコメントはさらにハリー王子とメーガン妃の結婚式に及び、ダイアナ妃については以下のように言及。「歩き始めたとたん、頭に浮かんだのはダイアナと私の母のことだったわ」「(ダイアナほど)私を笑わせてくれた人はいなかった。彼女はとても人の気持ちがわかる人で、きっとメーガンやキャサリンのことをとても誇りに思ったと思うわ」。

 

さらに、こうも。「結婚する前だって、ダイアナはきっとこう言ったと思うわ。『本当に、信じられないくらい息子たちはよくやったわ』って。あの子たちは彼女の誇りよ」。

翻訳/mayuko akimoto Photo Getty Images From TOWN&COUNTRY

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