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話していると楽しい!「もっと話していたい」と男に思わせる会話テク

  • 2018.11.26

会話をしていると楽しい女性に対しては、「もっと話していたい」とも素直に感じることでしょう。

それはふたりの距離を縮めたり、好意を抱いてもらうようになる大きなキッカケにもなるはずですよ。

そこで今回は、「もっと話していたい」と男に思わせる会話テクを紹介します。

ちゃんと「体」を向けて聞く

すごく当たり前のことではあるのですが、会話をしているときに相手の話をちゃんと聞いているという姿勢を見せることはとても大事。

相手の方に体を向けて、目線も合わせるようにするだけでも、聞く気があることは示せるし、相手にもそれは伝わるものです。

自分の話に関心を持ってくれる女性は、自分そのものに関心を持ってくれている感じもするので、男性はかなり気分がいいはず。

逆に、そっぽを向いていたり、スマホを触りながら会話をしたりすると、「もうこの子とは話したくない」と思われてしまいますからね。

ボケにはきちんと「ツッコむ」

会話中に男性がボケたり笑いを取ろうとしたときには、きちんとツッコんであげられるとベストです。

その方が会話自体も盛り上がりますし、単純に話していて楽しいとも感じられるはず。

また、笑いのツボやセンスが近いようにも思えるので、相性が良くて価値観が合う女性というイメージも持ってもらいやすいでしょう。

ただ、あまり激しくツッコむと引かれる危険性もあるので、いいタイミングで可愛らしくツッコんであげられると効果的ですよ。

「自慢話」には大きくリアクションをする

男性はやはり女性の前では、ちょっとカッコをつけたり、自分を良く見せようとしてしまうもの。

そういったときに、ちゃんと反応をしてあげると、男のプライドを満たしてあげることもできるでしょう。

自慢話や武勇伝などを、男性が得意げになって語っている際には、やや大げさなくらいにリアクションを取ってあげるといいかも。

男性に気持ちよく話をさせるというのは、「もっと話していたい」と思わせるうえでは、間違いなく最も重要なポイントになりますよ。

話の「主導権」は奪わない

まだ男性が話をしている最中なのに、途中でさえぎってしまうというのは最悪の行動。

ひとまず最後まで話を聞くようにしないと、あなたと話をする気すらなくなってしまうかも。

特に、「それって○○でしょ」と先にオチを言ったり、話を奪い取って自分の話にすり替えたりするのは、絶対にやってはいけないことです。

あくまでも話の主導権は男性に渡してあげるようにすると、心地よい時間を体験できて、「またこの子と話したいな」とも思ってもらえるでしょう。

おわりに

会話中のちょっとした言動によって、男性に与える印象は大きく変わってくるものです。

それは恋愛へもたらす影響にも確実に関与してくるので、普段から意識をして会話をすることが大事ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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