男性が「この子とのLINEって楽しいな」と思う瞬間とは？

LINEの頻度は恋愛に関係ないとは言いますが、常に既読スルーばかりされていては悲しいもの。

それに男性だって単純に「LINEが楽しい」と思えれば、自然と返信をするようになります。

できたら彼の負担にならない程度に、毎日やり取りを続けたいですよね。

そこで今回は「男性が楽しいと思うLINEのやり取り」についてご紹介します。

・「俺が夜に『いま仕事が終わったんです』とLINEをしたら、『こんな時間までお仕事頑張っていてすごいですね』『無理しないでくださいね』と返信が来て、疲れが吹き飛んだ」（32歳／商社）

毎日の生活において、人から褒められることってあまりないもの。だからこそ「○○さんってカッコいいですよね」など、女性から褒められると嬉しくなります。自分のモチベーションをあげてくれる人とのLINEが楽しくなるのは、ある意味当然かもしれないですね。

・「『○○にできたお店に行きたいんですよね』とか、やりたいことをストレートに教えてくれると、具体的で良いですよね。デートしているところも想像できるので、LINEが楽しくなります」（30歳／営業）

男性は回りくどいことが苦手。相手からの好意も感じられないのに、ただダラダラと続くLINEは面倒くさく感じてしまいます。その一方でしたいことが明確だと、「じゃあ一緒に行こうよ！」と、必然的にLINEを返そうという気になるようです。

特にLINEで自分の気持ちをほのめかしても、直接会っているわけではないので彼に伝わっていない場合も多いもの。ここはストレートな気持ちをぶつけたほうが良いですよ。

・「俺が『若手芸人の○○が好き』と言ったら、わざわざググってくれたらしい。『今度調べてみますね～』と適当に流す人が多い中、会話を盛り上げようとしてくれるところにグッときました」（27歳／金融）

LINEってどうしても短文になりがち。でもスタンプや「はーい」だけの一文では、男性も「つまらないなぁ……」と思ってしまいます。

だからこそ適度に自分の話を織り交ぜたり、彼に興味を持ってもらえそうな話題を出すのも大切です。そうすることで彼も「この子とのLINEは楽しいな」と感じ、あなたを喜ばせようと考えるはずです。

無理に面白くしようとする必要はないですが、お互いが楽しめるよう工夫したいものですね。

LINEは簡単に既読スルーできてしまうからこそ、早い段階で相手の心を掴むのが勝負になってきます。

LINEで良い雰囲気を作っておいてから、デートへと発展できるようにしたいものですね。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）