1. トップ
  2. ファッション
  3. 初心者でも作れる手順有り!お部屋を彩る冬リースを作ってみませんか?

初心者でも作れる手順有り!お部屋を彩る冬リースを作ってみませんか?

  • 2018.11.25

はじめに

クリスマスシーズンの飾り付けといえば、ツリーやリース。

特にリースは、最近のドライフラワーの流行により毎年色々なデザインのものが売られています。

今回は場所も取らずに気軽にクリスマス気分が味わえる、リースの作り方・コーディネート方法をお伝えしていきます!

リースの作り方

まずは材料を揃えて

リース作りに必要な物は以下の通りです。

・リース台(100円ショップなどでも売っています)

・ドライフラワーまたはアーティフィシャルフラワー(造花)

・細いワイヤー

・ドライフラワーが細いものが多い場合、フローラルテープ(アーティフィシャルフラワーのお店や専門店で手に入ります。)

・グルーガン(こちらもダイソーなどの100円ショップで手に入ります。)

手順

材料を揃えたら、まずはイメージ作り。

この写真のように、土台のリースに切った花をワイヤーで巻きつけていく前に、花を輪状に並べて色の並びを決めておきます。

ドライフラワーや重ねていく葉をカットします。

だいたい花の付け根から10センチほどの場所で切るのがこのあとリース台に巻きつける際に作業しやすいと思います。

細い花はバランス良くまとめてフローラルテープを巻きつけて束にしておくのが良いでしょう。

次に茎の部分を台座にワイヤーで巻いて固定していきます。

一つ付けたら次の花を、前につけたワイヤーが見えないように重ねて配置していきます。

台座が見えないように花を重ねた状態です。グルーガンで隙間に飾りや花を付けるのも良いでしょう。これを一周ぐるりと繰り返していきます。

色味を見ながらバランス良く配置していきましょう。

一周花を付け終わったら出来上がり!

この写真のようにマツボックリやクリスマスのモチーフなどを付ける場合は、ワイヤーでは付けづらいためグルーガンを使って接着していきます。

バランス良く配置したら完成です!

お洒落なデザインを見ていきましょう

アンティークな風合いのリース

色味を抑えたドライフラワーを使って、アンティークな雰囲気のリースに。

シャビーシックなインテリアにも良く馴染みそうです!

紫陽花を使ったホワイトリース

紫陽花といえば6月の花ですが、白い紫陽花はふんわりとした雪のようなイメージで冬のリースにも良く似合います。

白の枝をベースに、オールホワイトで可憐な印象に。

ハート形に

ハートをかたどったリースも!可愛らしくて見ていて幸せな気持ちになりますね。

この写真のように小さめに作ったリースを並べても可愛いですし、大きいものを作ってインパクトを出すのもまた雰囲気が変わります。

ナチュラルな色合い+差し色を

茶色をベースカラーとしたナチュラルなリース。

差し色を入れる事で全体が締まって華やかさが増しますよ。

この写真のように、黄色やオレンジを足せば温かみのある雰囲気で冬にぴったり!

大きいバラでドラマチックに

深い赤のドライフラワーのバラはドラマチックな雰囲気に。

少し派手かな?と思う花でもリースにすれば良いアクセントになります。

ふわふわとした花穂の「スモークツリー」を足せば柔らかさもプラス。

赤い実でクリスマスムード

クリスマスの雰囲気が出るサンキライ(山帰来)の赤い実を使ったリース。

ウェルカムのプレートはセリアなど100円ショップで購入するこちができますよ!

クリスマスを象徴するデザインのリース

毎年使えるような定番のリースを考えている方には、こんなベーシックなクリスマスデザインのリースが使いやすいです。

グレーボールの飾りなら落ち着いた雰囲気に、キラキラしたものなら華やかに。

花や葉以外で作るリース

折り紙で作るリース

こちらは、折り紙でリースをハンドメイドされています!

真っ白な折り紙にアクセントとしてパールのビーズを付けるアイデアは真似したいですね。

ツリーの飾りにも応用出来そうです!

毛糸のボールを使って

丸いボールに毛糸を巻きつけたモチーフを集めて冬のリースに。

マツボックリやシルバーの玉など、質感の違うものを組み合わせるのがセンスアップのコツです。

まとめ

冬のシーズンを明るく彩るリース。一度作ってみると、思ったよりも手軽に作れることに驚くはず。

これをきっかけに、他の季節にも映えるフラワーリース作りを始めるのも楽しいかもしれませんね♪

元記事で読む
の記事をもっとみる