まずは連絡先ゲットから！担当の美容師を好きになったときの対処法

美容師といえば、おしゃれな男性が多いもの。

カットの最中にしっかりと自分の話に耳を傾けてくれて、ついつい担当の美容師を好きになってしまった……。

なんて経験のある女性も少なくありません。

そこで今回は、美容師さんのことを好きになってしまったときの対処法についてご紹介。恋を成就させるコツはあるのでしょうか。

相手の美容師さんに自分の存在をアピールするには、相手と顔を会わせる機会を増やさなければいけません。

そのためにも、“指名”は必須。

「担当の美容師さんを好きになってしまったときは、とにかく相手の美容師さんを必ず指名して、予約を取っていました。指名をすることで、自分の名前を覚えてもらうきっかけにもなり、次第に会話も弾むように。

前回から少し日数が空くと“最近どうしたのかなって心配してた”と言われたので、自分の存在アピールに指名制度を利用するのは効果アリだと思います」（27歳女性／薬剤師）

指名を入れることで、自分の名前と顔を覚えてもらうきっかけになります。

恋を進めるための第一歩として、ぜひ指名制度を活用してみてください。

美容室へ行く回数が増えれば、自然と意中の美容師と顔を会わせる機会も多くなります。

「好きになった美容師さんにアプローチすべく、とにかく美容室へ行く回数を増やしました。カットやトリートメントやセットを単発でオーダーすれば、月2回のペースで予約を入れても不自然ではありません。

美容室へ行くたびに意中の美容師さんとしっかり会話をして、徐々に好意があることをにおわせていきました。相手からの反応も良くなってきた頃に、プライベートの連絡先を交換。そこから一気に距離が縮まり、見事付き合うことができました」（29歳女性／塾講師）

相手に“もしかして？”と思わせるには、顔を合わせる回数を増やすことが大切。

まずは、美容室へ足しげく通うことから始めてみましょう。

現役で働く美容師さんは、個人アカウントをお客様に教える人も少なくありません。

SNSを活用するのも、美容師との恋を成就させるコツのひとつです。

「私は、気になる美容師さんのSNSをフォローして距離を縮めていきました。お店で連絡先を交換するのはハードルが高かったですが、SNSを通じてなら個別でのやり取り比較的簡単。

相手もまわりを気にすることなく話してくれるので、プライベートな話もしやすかったです。個別で会う約束も取りつけることができたので、SNSを活用するのはおすすめです」（30歳女性／スポーツインストラクター）

ダイレクトでやり取りできる機能のあるSNSなら、プライベートな連絡先を交換しなくとも、相手とメッセージのやり取りを行なうことができます。

SNSをフォローすることができたら、お店ではできないようなプライベートな話を持ちかけてみましょう。

ハードルが高そうなイメージのある、美容師さんとの恋。

しかしアプローチの方法に工夫をこらせば、テンポよく距離を縮めることもできます。

施術を受けている最中はまわりの目もあるので、なかなかプライベートな会話はしづらいもの。

しかし、ゆっくり距離を詰めていけばプライベートな会話をする機会を作ることも難しくはありません。

タイミングを見計らって上手にアピールをしてみてください。

（愛カツ編集部）