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わずかなチャンスも無駄にしない!取引先の人を好きになったときの対処法

  • 2018.11.24

取引先の人を好きになってしまった。

その場合、相手は同じ会社の人ではないので、距離感もはかりづらいもの。

なかなか親しくなれないという悩みをもつ人も、少なくありません。

そこで今回は、取引先の人を好きになってしまったときの対処法について、体験談を織り交ぜながらご紹介していきます。

経験者の女性たちは、どのようにして対処しているのでしょうか。

取引先の人を好きになったときの対処法

いつも笑顔であいさつをして自分の存在をアピールする

毎日顔を合わすことができない中で、どんなふうに自分をアピールできるかが、取引先の人との恋を成就させるポイント。

コミュニケーションの基本となる“あいさつ”で、自分の存在を上手にアピールしましょう。

「今のカレは、取引先で知り合った人。

私が先に好きになったのですが、最初はとにかく笑顔であいさつを交わしていました。

“笑顔”の印象を相手に与えることで、自分の存在をアピール。

“笑顔のステキな人”というイメージを持ってもらうだけで、“仕事”というぶ厚い壁を少しずつ、薄くしていくことができました」(28歳女性/メーカー営業)

「好き」という感情をもっていても、公私混同はできません。

そこで、“あいさつ”を活用するのがベストです。

いつもひかえめにあいさつをしている人は、ぜひアピールのテクニックとして“笑顔であいさつ”を取り入れてみてください。

意中の人がいる取引先との飲み会をセッティングする

仕事上の付き合いで、飲み会が開催されるのはよくあること。

自然な流れで飲み会をセッティングして、意中のカレと距離を一気に縮めましょう。

「取引先に気になるカレがいたので、仕事のときによくお話をする方へ“異業種交流会”という名目で飲み会開催を持ちかけました。

私の目的は仕事での成果ではなく、もちろんカレ。

“いつもお世話になっています”とビジネス口調で話しかけてから、すこしずつプライベートな話へ展開させていきました。

話がはずんで、プライベートな連絡先の交換に成功。

取引先の人と距離を縮めるには、飲み会が一番だと思います」(27歳女性/不動産事務)

お酒が入ると、普段聞けないような話が聞けることも。

そんな心理をうまく利用して、取引先の人と距離を縮めるのもいい方法です。

焦ってアプローチするのは厳禁

相手はあくまでも取引先の人なので、焦って相手へアプローチしてしまうのは厳禁です。

「友達が取引先の人を好きになり、はやくお近づきになりたいからと、いきなりLINEの交換を持ちかけたそうなんです。

しかし、“仕事でお付き合いをしているだけなので”と言って、すぐに断られてしまったそう。

一方、仕事での付き合いということを忘れず、すこしずつ距離を詰めていった友達は、相手に警戒されることなく、プライベートな連絡先の交換に成功していました。

同じ会社の人や友人ではないので、いきなり相手にアプローチをかけるのは避けるべきだと思います」(30歳女性/商社受付)

仕事の取引先だということを忘れると、イタイ目にあってしまう可能性も。

公私混同しないよう注意するのが、取引先の人との恋愛を成就させるコツです。

好意を出しすぎないのが成就のヒケツ

取引先の人を好きになってしまったときは、自分の気持ちをいきなりアピールしてしまうと、相手に引かれてしまう可能性もあります。

まずは仕事が第一だということを頭において、すこしずつ恋へと発展させていきましょう。

焦りすぎないことがポイントですよ。

(愛カツ編集部)

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