思ってたのと違う？彼女との付き合いを考えてしまう幻滅ポイント

「俺は一体、彼女のどこを見て付き合おうと思ったんだろう……。」

と改めて彼女との付き合いを考えなおしてしまう時が、彼にもあります。

「思ってたのと違う？」と思われて、別れを考えてしまうポイントをとりあえず改善しておきましょう。

男性は基本的に女性は清潔であり、身だしなみには余念がないと思っている所があります。

たとえば髪はいつもサラサラで、小まめにヘアカラーのリタッチに行くなど、身だしなみを整えることに余念がないと思っています。

しかも、どんな女子でも、そういうことは好きでやっていると思いこんでいるようなイメージです。

よく見てみると、髪はボサボサだったり、触るとパサパサだったりすると、まだヘアカラーしないのか？いつになったらその髪がキレイになるのか？

俺と付き合う前だけしか手入れしていなかった？こんなにだらしない女だった？俺は騙されたのか……。と考えるように。

一旦気になりだすと、爪や持ち物、洋服などをチェックしてしまい、そこで「だらしない女」ということが彼の中で確定してしまいます。

男子の理想の女性でいるためには、やっぱり清潔と小綺麗というのは永遠にし続けないといけない女の課題なのかもしれません。

なんとなく女性は繊細でふんわりとしているイメージを男性は持っています。

自分が好きになった彼女が、ガサツであったり、無神経だったりとは思っていません。夢にも思ってないと思います。

そこで自分の彼女が、下品だったり無神経なことをズケズケと口に出したりするとは思いません。

常に自分の事を想ってくれていて、自分を喜ばせる事しか言わない……。ってザックリと思っています。

「これ、やっといて」とか「そんなんじゃダメ！」とか、上から目線でガシガシ言われることが重なるとげんなりしてしまいます。

「明日でもいいじゃん！」といわず、ちゃんと理由を添えて「今日はもう眠たいから明日ゆっくり聞くね！」

と思いやりを持った返答を常日頃から行うようにしましょう。

たとえばデートでもLINEでも全てが自分都合。

自分が疲れてる時には、疲れてるアピールするのに相手のことは全然聞かない。

多分、時間も全て自分都合で動いているというのもセットでしょう。

相手も疲れてるかもしれない……。という相手の事を想う気持ちがすっぱりと抜けてしまっているろ、結構男性は敏感に感じ取っていますよ！

自分が疲れている時や、しんどいことを告げる際は、まず先に相手の事を聞いてから。自分と同じように心がけるだけで全然イメージは変わってきます。

「風邪ひいてしんどい、のどが腫れて痛い、帰りたいのに帰れない。」

というよう事を伝えたい場合でも、直球で伝えずに、

「最近急に寒くなったけど、〇〇君、風邪ひいてない？私は少し風邪気味です。」

というのでは、全然相手の受け取り方が変わってきます。どちらが好かれるかは一目瞭然ですよね。

男性は付き合いはじめから、付き合いが長くなってからも、永遠に女性らしさを望んでいます。

あまりにも思ってたのと違うと思うことが続けば、やっぱりこれじゃないと思われてしまうので、常に「彼に見られてる」という緊張感を持っておいた方がいいと思いますよ。

（只野／ライター）

（愛カツ編集部）

思ってたのと違う？ 彼女との付き合いを考えてしまう幻滅ポイント