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LINEじゃダメ?男子が「電話してほしい」と思う瞬間3つ

  • 2018.11.22

便利な連絡手段として、若者なら使っていない人はいないくらい、当たり前になっているLINE。

自分の伝えたいことをスタンプや文字で気軽に相手に送れるのが良いですよね。

しかしその便利さから、本当は“電話で聞きたかったこと”も、気付かないうちに済ませてしまうときがあるんです。

じゃあ、実際に「電話で聞きたい」と思われることって、どんなものがあるのでしょう?

今回は男性が電話がいいな~と思う瞬間を調べてみました。

早速チェックしていきましょう!

男子が「LINEじゃなく電話がいい」と思う瞬間3つ

1.愛情表現は相手の声で直接聞きたい!

「大好き」なんて言葉は恥ずかしくてなかなか言葉にできない……なんて方もいるのでは?

そんな愛情表現を、男性はもっと言葉で伝えてほしいとソワソワしているんです。

LINEの機能って本当に便利。

なかでもスタンプを使ったやりとりは、手軽に自分の気持ちを相手に伝えることができますよね。

かわいいイラストで感情表現が重くなりすぎないのも、使いやすさを感じるひとつではないでしょうか。

もちろんスタンプでの表現は、好きな男性へのアプローチ方法としてオススメです。

しかし、言われたらうれしいセリフというのは、相手の口から聞けるのが、一番よろこびを感じられるのです。

「俺のこと好き?って聞くと照れてうなずく彼女。かわいいんだけど、たまには生の『大好き!』を聞きたい。」(20代男性/大学生)

もしも直接的な表現が恥ずかしいのなら、まずは「会いたい」という気持ちや、

「ずっと一緒にいたい」なんて言葉からはじめてみるといいかも!

また「○○君が私のこと思ってしてくれる行動、すごくうれしいんだ!」なんて、日ごろ彼に言えないことを電話で伝える方法も、相手の不意をつく効果的なアクションでしょう。

恥ずかしがりやさんにとっては顔を見ず、声で伝えられる電話はメリットが多いのでは?

2.デートの予定は電話の方が簡潔かも?

次のデートの予定、LINEで行きたい候補を出し合うのもいいけど、たまには相手の声を耳元で感じながら決めたいというのも、男性の本音のひとつ。

このお店は彼女が好きそう!なんて相手の反応を知りたい場合もありますから、電話して、どんなリアクションをとってくれるのかワクワクしたいのだそう。

なかには「電話の方が簡潔におわる気がする…」なんて声も聞かれましたが、

用件がはやく済む、なんてのはただの照れかくしで、彼女の声が聞けるから、彼にとっては一石二鳥な連絡方法なんですね。

「ここ行きたいと思ってた~!なんてうれしそうな声を聞くと、次はどんなことで楽しませてあげよう?と、デートプランにも気合がはいるんです。」(30代男性/建築)

画面越しの文面でうれしさがわかるより、相手のよろこんでくれる姿が目に浮かぶ「声」が聞ける電話の方が、デートプランを立てるときには効果的な連絡手段なのかもしれませんね。

3.急用があったときはむしろ電話してよ~!

「彼女が「ちょっと急いでやってほしいことがある!」とLINEで送ってきたとき思わずそこは電話しろよ…とあきれてしまった。」(20代男性/公務員)

大切な話や、重要なことを報告したり相談したりする際は、文章ではなく直接聞きたいというのが男性たちのホンネ。

また文面にするとややこしさや、自分の思っていることとは違ったかたちで相手に伝わって、すれ違いを生んでしまう……。

なんてこともありますから、電話で伝えるというのがスマートな手段といっていいでしょう。

とはいえ、うまく話して伝えるのがむずかしい……なんてこともあるはず!

そんときには一言「文章ほうが上手くまとめられるから、ちょっとながいけど聞いてね」なんて添えると、彼も理解してくれると思います。

おわりに

便利なものに慣れ親しむのは、悪いことではありません。

しかし、つい大切なことを見落としてしまう瞬間があるんですね。

だからこそ直接的なコミュニケーションを忘れず、相手の気持ちを感じ取るのを忘れ内容にしましょう。

これらの意見を参考に、彼との連絡に、ちょっとしたスパイスを加えてみてくださいね。

(コンテンツハートKIE)

(愛カツ編集部)

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