フェリシティ・ジョーンズ、過酷な撮影でも美を保つ秘訣は？

クレ・ド・ポー ボーテのグローバルブランドフェイスとして活動するフェリシティ・ジョーンズが、ブランドフェイス就任後初来日を果たした。

クレ・ド・ポー ボーテのシーズンテーマである「A NEW LIGHT-はじまりの光-」にちなみ、光の演出とともに会場に現れたフェリシティ。トークセッションでは、ブランドフェイスに選ばれた時の気持ちとこれまでの経験について問われ、「非常に光栄に思っています。クレ・ド・ポー ボーテは、私にとって美しいブランドだと思う。個性と同時に知性が表されていると感じます。『女性の内なる力を引き出す』というメッセージにもとても共感しています」とコメント。

今年のはじめから映画『The Aeronauts（原題）』の撮影に入っていたという彼女。「この作品は熱気球でどれだけ高く上がれるかを描いた作品でした。実際に上空を高く飛ぶ熱気球にも乗り、空中ブランコに乗ってアクロバティックな演技をしたのですが、そこで上空から下を見下ろす、世界を逆さまに見るという体験ができました。できるだけリアル感を再現したいと思い、本当にこの役のためにできることを全てやりましたが、その経験を通じて、新しい自分との出会いがありました」とエピソードを披露した。

また、さまざまな役を演じる中で感じる、理想とする女性像について聞かれると、「最近撮影した映画（2019年3月日本公開予定『ビリーブ』）の中で、アメリカ最高裁判事のルース・ベイダー・ギンズバーグを演じました。私にとって彼女を演じることができたのは名誉でした。彼女は信念・勇気を持った女性でそれにより社会を変えることができました。彼女は、非常に強い女性で、その内側からの強さが周りに感動をもたらし、人々を共感で包み込む、私にとっては大変な憧れです。自分自身や自分のやっていることを強く信じることができ、周りの人と共に協力し合う、それにより彼らも彼女の強さを感じることができる。このように周りにもお互い良い影響を与え、それが社会を変えることに繋がっていく。私の思う理想の女性は、このような確固たる信念をもった人で、私自身も新たな可能性を信じ、輝く人生を歩みたいです」と語った。

美しさの秘訣については、「もちろんクレ・ド・ポー ボーテを使っているからです。撮影も長時間に渡り、時には何か月も撮影が続くこともあります。そのような時に本当にクレームイユー レジェネランに助けられました。毎日時間をとってスキンケアをすることも大切にしています。それ以外は、私はピラティス、ヨガ、水泳などもしています。内側からのケアも大切ですけれども、外側からのケアも大切です」と、日々のお手入れを欠かさない姿勢を見せたフェリシティ。彼女が撮影中に使用していたという、先進のサイエンスを応用した高機能アイケア「クレームイユー レジェネランS（医薬部外品）」と「マスクイユー レジェネランS（医薬部外品）」は、今シーズンのスキンケアの目玉製品。そのほか会場では、2019年春夏の新製品、プレイフルルージュ12色などが紹介され、フェリシティをイメージした「インスタレーションルーム」でシーズンテーマの世界観を体験、新製品を体験できるタッチアップコーナーも賑わっていた。

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