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寒い季節に華やかなカラーを添えよう!【クリスマスローズ】の色々な飾り方☆

  • 2018.11.21
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寒い季節に華やかな彩りを添えてくれるクリスマスローズは、寒さに強く丈夫なので初心者にも育てやすい植物。

またピンクやレッドなどの鮮やかな花に見える部分は、花ではなくガクに当たるので、綺麗な色味を長く楽しめることも魅力の一つなんですよ!

そこで今回は、クリスマスローズの色々な飾り方をご紹介します。

クリスマスローズの色々な飾り方

アンティークピッチャーに活けて

首を下に下げるように咲くクリスマスローズは、普通にピッチャーに挿すだけで枝垂れたラインを描くので絵になりますね。

淡い色合いのクリスマスローズとホワイトカラーのアンティークピッチャーがよく似合います。

遮光タイプのボトルに飾って

遮光タイプのボトルを使ったクリスマスローズの一輪挿しです。

シックなダークレッドのクリスマスローズとの相性がピッタリ!

大人っぽい雰囲気のクリスマスローズですが、こんな風にカジュアルに飾ってもGood。

透明のガラス小瓶に飾って

こちらは、ガラスの小瓶にダークカラーとホワイトカラーのクリスマスローズを活けて飾っていますね。

キラキラと輝くガラス瓶は窓辺など日差しが入る場所に置くと、ダークカラーのお花でも明るく見せてくれますよ。

モノトーンのピッチャーに活けて

モノグラム模様のアンティークピッチャーに、淡い色やダークな色のクリスマスローズをミックスして活けています。

モノトーンカラーのピッチャーが、クリスマスローズの優雅さを引き立てていますね。

和風の花瓶に飾って

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左右の白い花で挟むように、鮮やかなローズカラーのクリスマスローズが飾られています。

落ち着きがある和風の花瓶に活けられたクリスマスローズは、より一層その華やかさが引き立ちますね。

ハンギングしてドライフラワーに

独特の斑点模様やクラシカルな色合いが人気のクリスマスローズは、ドライフラワーにして楽しむ人が多いんですよ。

ハンギングして作るときは、直射日光が当たらない風通しが良い場所を選びましょう。

活けたままドライフラワーに

クリスマスローズは、もともと水分が多くない植物なので、こんな風に水に浸しておいてもドライフラワーを作ることができるんですよ。

器の中の水が無くなった頃から少しずつドライフラワーになっていくので楽チンですね♪

花首を水に浮かべて

クリスマスローズの切り花を毎日少しずつ切り詰めて残った花首は、こんな風に水に浮かべて楽しむことができます。

様々な色味を持つクリスマスローズを集めて日当たりの良い場所に飾りましょう。

まとめ

クリスマスローズの色々な飾り方をご紹介しましたが、いかがでしたか?可愛らしい器に飾ったり、シックな器に飾ったり、ドライフラワーにしたりと、色々な楽しみ方があるようですね。ぜひ参考にして、この冬はクリスマスローズを飾ってみませんか?

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