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先輩から学ぶ!やっちゃった…若かりし頃の恋愛失敗談

  • 2018.11.21
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まだ学生の頃って、お互いに経験もお金もないからこそ、恋愛も手探り状態ですよね。

でも小さなことが大問題に発展し、そのまま別れにつながってしまうこともあります。

そこで今回は「若かりし頃の恋愛失敗談」について、先輩たちにリサーチしてみました。

恋愛失敗談

1、「目的がひとつしかないデート」はキケン!

・「動物園へ行ったは良いものの、一通り見終わって解散してしまったことがある。ちゃんと『夕飯も食べに行こう』と約束しておけば良かったと思った」(25歳/接客)

・「10代の頃、男子と映画を観に行ったけれど、当日満席で入れなかった。お互いに謝るばかりで、気まずくなって帰りました」(29歳/広告)

大人になれば流れでデートプランも変更できるのですが、まだ若いと臨機応変に対応できないもの。

せっかくオシャレしてデートに挑んだのに、早々に解散してしまってはもったいないですよね。

デートプランはあらかじめ何個か考えておくのが◎

デート場所周辺に何があるのか調べておくと、とっさのときに提案しやすいでしょう。

2、彼の家でイチャイチャしていたら…

・「彼の家でイチャイチャしていたら、両親が帰ってきたこと。慌ててごまかしたけれど、絶対にバレバレだったと思う」(30歳/一般事務)

これもある意味青春なのかもしれませんが……。

彼の両親は絶対にあなたを忘れないはず。

場の雰囲気にのまれてしまうと、恥ずかしい思いをするかもしれませんよ。

3、LINEが来なくて大発狂

・「彼氏からなかなかLINEが来ないので、何度も『返信してよ!』と送ってしまった。そしたら『怖すぎるんだけど……』と引かれてしまいました」(25歳/販売)

彼氏から連絡が来ないと心配になりますよね。でも何度もLINEをしてしまうと、男性は「束縛されている」と感じてしまいます。

とりあえず彼からの連絡を待って、返信が来たら「寂しかった」と冷静に意思を伝えてみましょう。

4、ケンカ中に「別れる」と言ったら…

・「学生の頃、勢いで『別れる!』と言ったら、本当にその通りになってしまったことがあります。『ゴメン!嘘だから』と謝っても、もう聞き入れてもらえませんでした」(24歳/出版)

何かあるとつい「別れる」が口癖になっている人はいませんか?

最初のうちは折れてくれた彼も、だんだん愛想を尽かしてきます。

「そんなに別れたいならそうしようよ」とフラれてしまうかもしれません。

本当に別れたいとき以外は、絶対にこの言葉は口にするべきではないでしょう。

おわりに

どの問題も彼氏と乗り越えられれば良いのですが、どこかで「価値観が合わない」と思われてしまう可能性も高いです。

だからこそ上記のような言動には、前もって気を付けておきましょうね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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