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いそがしい男性が「この人となら続きそう!」と感じる瞬間

  • 2018.11.20
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彼の仕事のいそがしさが原因でケンカになり破局するカップルもいますが、反対に、いそがしくても円満に続くカップルもいますよね。

その違いって、なんだと思いますか?

今回は、いそがしい彼が「この人となら続きそう!」と予感する瞬間についてご紹介します。

いそがしい彼が「この人となら続きそう!」と感じる瞬間

「いつ会えるの?」と追いこまない

いそがしい彼と付き合ったことがある、現状付き合っている女子なら分かるでしょうが、彼からの返信がおそい、なかなかデートができないなどが原因で、さみしい気持ちになることもありますよね。

いそがしいとはわかりつつも、ついつい「ねぇ、いつ会えるの?いい加減時間作ってよ!」とつよく追いこんでしまった女子もいるのではないでしょうか?

もちろん、自分の気持ちを伝えるのは大事です。
けど、彼のこともすこし考えてあげましょう。

いそがしい彼も、追いこんでくる彼女では、将来を考えられないかもしれません。

できれば「時間作ってよ!」とイライラした気持ちをぶつける前に
「いそがしそうだけど、ちゃんとご飯食べてる?」「睡眠時間は取れてる?」など、体調を気遣いましょう。

そのほうが、彼もいそがしさから解放され、気持ちもホッとやわらぎます。

彼だって、会えないことをもうしわけないと思っているはず。
そんなとき、追いこむ連絡をしてくるのではなく、気遣ってもらえたら『この人となら続きそう』と思いますって。

リフレッシュできるデートを提案してくれる

いそがしいときに、不満げに「ねー、どっか連れて行ってよ!」と彼女に言われた彼は、きっと余計にストレスがたまってしまうでしょう。
メンタルまで弱くなってしまうかもしれません。

たしかに、彼が仕事ばかりだと、彼女としても不満はたまりますよね。

けど、会えない間にギスギスした関係を作ってしまえば、ひさびさに会っても楽しさはイマイチかと……。

彼も『いそがしい合間をぬってデートしてもつまらないんじゃ、もう別れたほうがいいのかな?』とふたりの関係をネガティブにとらえてしまうかもしれません。

会えた時に一緒に楽しい時間を過ごすためにも「ねー、どっか連れてってよ!」ではなく「今度温泉行かない?私が運転するからさ。たまには温泉でゆっくりしよ」とデートの予定を立ててあげるのはどうでしょう?

きっと彼もうれしいはずだし、自分を癒そうとしてくれる彼女に感謝するのではないでしょうか?

自分の気持ちを押しつけてくる彼女よりも、みずからデートを提案して日々の疲れをとってくれようとする優しい彼女の方が、彼としても長く関係を続けられると感じますよ。

不満をぶつけるのではなく、笑顔にしてくれる

これは筆者のホステス時代のお客さんの話なのですが、まぁそのお客さんの仕事はいそがしいんです。

睡眠時間はあるものの予定がびっしりで、なかなか彼女とデートができないと。

彼女さんは、さみしさを伝えてくるものの、けっして不満をぶつけず、会ったときはいつも爆笑させてくれるんだとか。

「会ったときに不満やイヤミを言われるんじゃなく、おもしろい話や楽しいことで爆笑させられると、彼女はこの人で正解だった!って余計に彼女にホレるんだ」と言ってました。

会ったときに不満をぶつけ、険悪な空気になれば、せっかくのデートも台無しですよね?

もちろん不満はどこかで伝えるべきではありますが、ひさびさに会えたデートで、のっけから伝える必要はないかと。

楽しくデートし、ふたりきりになったときや帰り際に、さみしい気持ちを感情的にならず伝えてみてはどうでしょう?

きっと彼もわかってくれるし、今後なにか工夫しようとしてくれるのではないでしょうか?

おわりに

激務の男子と付き合うと、さみしい思いがつきものではありますが、きっと彼も同じくさみしいはず……。

別れの原因が「彼のいそがしさ」にならないためにも、今よりもちょっとだけ、いそがしい彼を気遣ってみるのはどうでしょう?

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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