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言いにくいけど、言わせて!「彼女と合わない」と感じる瞬間5つ

  • 2018.11.19
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普段はうまくいっているように思えても、ふとしたことで「俺、この子と合わないかも」と思ってしまう……。これ、男性にはよくあること。

女性側からしても、思い当たる節があるのではないでしょうか。では、どんなときそう思うのでしょう?

今回は男性が彼女と合わないなと感じてしまう瞬間と、その対処法をまとめました。

好みが合わない女性

プレゼントの好みが違うとき

誕生日やクリスマスなど、プレゼントをあげる機会は少なくありません。

もちろんプレゼント自体は嬉しいけれど、ずれたものをもらってしまうと「自分のことをわかってくれていないな……」と感じてしまうことになります。

相手の好みをしっかり把握するか、それができないのであれば、ダイレクトになにが欲しいのかを聞く!

そうすれば、見当はずれのプレゼントで幻滅されてしまうこともないはずです。

会話が噛み合わないとき

彼氏が出した話題の知識がなかったり、うまく合わせられなかったり……。知識や嗜好がぴったりあうことは少ないですから、これはあなたが悪いわけではありません。

でも、彼氏が出した話題について知識がないからといって、なんとなく流すのはNG。

「よかったら、教えて!」としっかり伝えましょう。そうすれば、女性に物事を教える快感も味わえて一石二鳥。

この一言で、マイナスポイントをプラスポイントへ変換できるのです。

空気が読めないと感じたとき

彼氏と一緒にいるときは、自分だけが楽しむのではなく、お互いに楽しく感じられる時間を過ごすことが大切です。

一方的にあなただけが楽しんでいると、彼氏は「一緒にいても楽しくない」と感じてしまうかも……。

いくら楽しくて興奮していても、彼氏がどう感じているかを気にするのが思いやりです。

食べ物の好みが違うとき

ディナーやランチなど、デートでは食事する機会が多いもの。でも、食の好みが違うと、お互いに気を使ってしまいますよね。

気を使う関係は緊張を生み「やっぱり合ってないのかな」とさえ感じてしまうこともしばしば。

実際の好みは変えられませんが、彼氏と長続きしたいのであれば、ある程度は、食事の好みを合わせることも必要かもしれません。

あれこれ口出しされるとき

いろいろと指示を出してほしい男性もいますが、自分の決定にあまり口を挟んでほしくない男性のほうが多いもの。

困っているときにアドバイスをすることはとてもいいことです。しかし、いくら彼氏でも相手は他人。あまりにおせっかいだと「この子と自分の考え方は合わない」と感じさせてしまいがちです。

さらに、自分がしたくない選択を強要されていると感じて、不快感を覚える可能性も。

アドバイスをするときは「こうしたほうがいいよ」ではなく「私はこう思う」と柔らかい言い方を意識してみましょう。

おわりに

男女の関係は微妙なもので、少しのことで崩れてしまうことも珍しくありません。今回あげた内容は、ふたりの関係が壊れてしまう原因に、十分なりうることばかりです。

無意識に自分がしてしまっていることはありませんでしたか? でもまだ間に合います。彼氏が嫌がっているかもしれないことに気づき、それを修正できれば大丈夫。

しっかり軌道修正して、安定した恋愛関係を築いていきましょう。

(秋佳 珠/ライター)

(愛カツ編集部)

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