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どんな空間も作り出せる♪「ホワイトインテリア」の魅力&実例をご紹介

  • 2018.11.18

ホワイトは清潔感を感じさせ、インテリアカラーとしても人気が高いカラーですよね。

合わせるインテリアやカラーによって、様々な表情を見せてくれます。

そこで今回は、ホワイトインテリアをご紹介します。クリスマスを迎えるこれからの季節にも、ピッタリなカラーコーディネートですよ。

ホワイトインテリアで作る「上品で繊細な空間」

ナチュラルカラーのフローリングにレイアウトされた、ホワイトの椅子や棚。全体的に淡い色でまとめている空間です。

ダイニングテーブル以外のインテリアを全てホワイトで統一し、上品な空間に仕上がっています。

壁面に飾られたポスターの額縁もナチュラルな木の額縁を使用しているので、優しい雰囲気を演出していますね。

大きなリースもナチュラルテイストの空間にぴったり。

チェストもホワイトにすると、エレガントな雰囲気になります。

アンティーク調のインテリアをレイアウトすることで、上品さが際立ちますよ。

クリスマスツリーのオーナメントもシルバーやホワイトで統一することで、ホワイトコーディネートの空間にマッチしていますね。

こちらの書斎も、ホワイトインテリアで統一しています。

さらに、インテリアテイストもアンティーク調に統一することで、エレガントな雰囲気に仕上がっています。

書斎というとかっちりとした堅いイメージの空間を想像しますが、こちらの書斎はどこか心安らぐような空間ですよね。

キッチンもホワイトで統一すると、清潔感溢れる空間になります。

こちらは、フレンチカントリー調のキッチンです。

カントリー調のインテリアの特徴でもある、額縁のようなデザイン扉がアクセントになっていますね。

上品な中にもどこか温かみがあり、親子でキッチンに立つ姿が想像できるような素敵なキッチン空間です。

ホワイトの空間は、これから訪れるクリスマスのディスプレイが映える空間です。

雪が降るクリスマスをイメージさせるような、クリスマスディスプレイを楽しむことができますよ。

こちらの寝室も、全てホワイトで統一されています。

インテリアやファブリックなどホワイトを重ねることで、エレガンスさが際立っていますね。

色だけでなく様々な素材のホワイトを組み合わせることで、表情を変化させています。

自宅の寝室とは思えないような、ホテルのような空間ですね。

ホワイトインテリアで作る「ナチュラル空間」

壁一面にドライフラワーやアートなど、お気に入りのものがレイアウトされた空間。

ホワイトや優しいくすみカラーで統一された、なんとも優しさ溢れる空間です。

ホワイトをベースにした空間には、ドライフラワーやリースなどの植物がたくさん置かれ、バスケットなどのナチュラル小物がアクセントになっています。

お庭もホワイトで作りあげると、とても可愛らしい空間になりますね。

ベンチや収納小屋、アンティーク調のガーデニング用品など、どれもこだわりのアイテムが揃っています。

ガーデニングなどの庭仕事も楽しくなりそうです。

ホワイトインテリアで作る「カフェ風空間」

こちらのホワイトを基調としたキッチンは、思わずお茶をしたくなるカフェのような空間です。

タイルや木などを上手く組み合わせて、カジュアルなホワイト空間を作り出しています。

キッチンの収納棚に、こんな風にお気に入りのホワイトのキッチン小物を並べみてはいかがですか?

カラーを揃えるだけで統一感が出て、自宅のキッチンもおしゃれなディスプレイ棚に早替わりしますね。

収納棚のペイントされたホワイトが、柔らかな印象を作り出します。

ホワイトをベースとした空間に、映えるステンドグラスやグリーン。

少しカラーを取り入れることで、のっぺりとなってしまいがちなホワイトインテリア空間のアクセントになります。

ナチュラルなホワイトの空間にパッと華やかになるような、鮮やかなカラーをアクセントカラーに用いるのも素敵ですね。

青空を感じさせるような水色やブルーをアクセントカラーにすれば、全体的に明るく爽やかな印象になりますね。

ホワイトインテリアで作る「シャビーシックな空間」

じわじわと人気を集めている、シャビーシックなインテリアスタイル。

シャビーシックとは、英語のshabbyとchicを組み合わせた言葉になります。

shabbyは物が使い古された状態、chikとは上品な、粋な、シックなどという意味になり、シャビーシックとは「古めかしい中に、上品さや洗練された感覚を感じること」を意味します。

インテリアの中でも、ホワイトを使ったフレンチシャビーシックがおしゃれで人気がありますよ。

少しくすんだアイボリーを取り入れることで、古めかしさを演出しています。

シャビーシックな空間には、クリスマスツリーも枝モノを使うのがおすすめです。

LEDライトやオーナメントを飾るだけで、おしゃれなクリスマスアイテムになりますよ。

こちらの寝室では、ホワイトとくすみカラーのアイテムを組み合わせてレイアウトしています。

シャビーシックな空間作りで欠かせないベニワレン風のラグや、ベッドカバーなどにくすみカラーを用いることで、落ち着いた空間に仕上げています。

リラックスタイムを満喫できそうな寝室です。

ホワイトインテリアで作る「スタイリッシュな空間」

清潔感漂うパキッとしたホワイトは、かっこよくスタイリッシュな空間を作ることができますよ。

床や壁、インテリアだけでなく、巾木など細部までホワイトにすることで、余分な色が入り込まずスタイリッシュに見せることができます。

大きな観葉植物がホワイトを更に引き立てます。

こちらは、スタイリッシュなキッチン空間。

余分なものを一切置かず、ホワイトを全面に感じる空間です。

アクセントになるのは、外の緑。窓から覗く外の景色を、まるで絵画のように贅沢に堪能することができます。

キッチンに物を置かず、小物で邪魔をしないからこそできるレイアウトです。

真っ白な空間だからこそ引き立つ、シンプルなクリスマスリース。

ヘリンボーンのナチュラルカラーの床もアクセントになり、シンプルながらとても素敵な空間です。

ホワイトの空間にプラスされたブラックインテリア。

ホワイトとブラックのカラーバランスが絶妙で重くなりすぎず、ブラックインテリアがちょうど良いアクセントになっています。

少しブラックが入ることで、モダンな雰囲気も感じる空間になっています。

ホワイトインテリアで作る、注目の「ボーホースタイル」

最近よく耳にする、「ボーホースタイル」をご存知ですか?

ボーホースタイルとは、自由奔放な「ボヘミアン」とニューヨークの「ソーホー」を掛け合わせた造語です。

民族小物のアイテムを多く使ったボヘミアンスタイルと、創造性に富んだソーホースタイルの二つの個性を上手に取り入れた新しいスタイルで、インスタグラマーの間でも注目されています。

そんなボーホースタイルにも、ホワイトは欠かせないですよ。

ホワイトとライトグレーの組み合わせが、とても素敵なダイニング。

グレーはトーンを明るくすることで、明るい印象を作り出すこともできますね。

余計な物を置かないスッキリとした空間は、実際に暮らしてみるととても快適ですよね。

まとめ

今回は、様々なホワイトインテリアの空間をご紹介しました。

合わせるインテリアやファブリックによって、様々なホワイトのイメージを作り出すことができますよね。

是非、参考にしてみてください。

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