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返信確実!片思いの彼とラインを続ける方法

  • 2018.11.17
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片思い中のLINEは、まさに1メッセージごとが勝負!

そう感じることも多いのではないでしょうか?

とくに「返信があるかどうか」は、彼が好意的に思ってくれているかのポイントともなりますよね。

とはいえ、単に好意的かどうかで、返信がもらえるかどうかが決まるわけではありません。

みなさんも、返事がしやすいLINEを意識してみませんか?

片思いLINE

夜はおやすみを返さない

LINEの返信は「返事をする必要があるもの」と「必要ではないけど返しておくもの」のふたつにわけられます。

片思いなかにほしいのは、どちらかというと後者かもしれません。でも、それには、こちらを「気にしてもらう」ことが不可欠!

夜のLINEで、おやすみをあえて返さないことで「いま、どうしてるのかな?」と、ほんのちょっぴり気にしてもらうことができます。

そして、翌日彼が気にしているところへ、LINEを送れば、お返事が来る確率をUPさせることができるのです。

「おやすみ」と返信すれば、そこでラリーが終わるかもしれません。

でも翌日「昨日寝ちゃってた~おはよう」と入れると、翌日からも自然なやりとりが可能。これ、意外と使えると思いませんか?

頻度・文字量を同じに!

お返事が欲しいからといって、バンバンメッセージを送信していませんか?

あるいは、返事が来るかどうか不安に思うばかりに、伝えたいことを長文で送っていませんか?

お返事のしやすしさは、お互いの温度感が同じであることが大切。

LINEを送る頻度と、1回のメッセージの長さを、相手に合わせると、彼も気軽に返信ができるようになるもの。

1度、LINEのトーク画面を見直してみましょう。

相談しつつ悩みを聞く

相談は、LINEを返してもらう、いい口実かもしれません。

でもそうすると「返す必要のあるLINE」になりがちなので、ここはひとつ、彼の悩みも聞いてあげるといいかもしれません。

悩みを打ち明けるのはもちろんのこと、相談しつつ「〇〇ってことない?」や「そういえば最近〇〇はどう?」と話題にすればOK。

彼が話してくれたら、同調しながら話を聞くことに徹してみましょう。

楽しい・幸せアピール

楽しさや幸せは、話すことでおすそ分けできるもの。

重い話や暗い話よりかは、楽しいお話のほうが、はるかに気軽にお返事することができます。

おいしいものを食べたときや、遊びに行ったとき。

欲しかったものが手に入ったり、かわいいものを見つけたり。そんなときは、楽しい・幸せをアピールしておきましょう。

仲良くなれたら、自分も楽しい毎日が送れそう! と思ってもらえることが理想的です。

返信が来なかったら違うネタを

返信が来ないからといって、返事を催促するのは絶対にNG。

ほとんどの場合、好意的な印象は与えませんし、返信をさらにめんどうがらせてしまいます。

返信が来ない場合は、「へー」「ふーん」「なるほどね」と受け取ってもらったとして、話題を変えてみましょう。

目安は半日~日が変わったお昼くらい。

会話が続いていて、こなくなったら、数時間後でもいいですが、彼の生活パターンを考えると、単に返信する時間が無い状態になった、とも考えられます。

少しのんびり待ってみて、返事が来ないと判断したら、気軽に違う話題を出してみるといいかもしれません。

おわりに

LINEは便利ですが、自分目線でコミュニケーションを捉えがちです。

でも、相手にもペースがあり、それが自分と同じ感覚とは限りません。彼が気軽にやりとりできて、会話をすることで楽しくなる。

その、ちょっとした積み重ねが、あなたへの印象を良くしていくはずです!

(山田あいこ/ライター)

(愛カツ編集部)

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