広瀬すずが「クロックス」のアンバサダーに就任

「クロックス（CROCS）」は、グローバルキャンペーン“Come As You Are～自分らしく～”の2019年新アンバサダーに女優の広瀬すずを起用した。3年目を迎える同キャンペーンには、その他に米女優のズーイー・デシャネル（Zooey Deschanel）や英女優のナタリー・ドーマー（Natalie Dormer）、中国人女優でモデルのジーナ・ジン（Gina Jin）、韓国人女優のキム・セジョン（Kim Sejeong）の5人が就任し、19年から主要各国の店頭や公式ウェブサイト、SNSでプロモーションを行う。

広瀬は「ひとつのスタイルにこだわらずいろいろなタイプのファッションを楽しむのが好きなので、キャンペーンを通じて“自分らしさ”を伝えていくと聞き、自分にぴったりだなと思いました。それぞれのシューズに合わせたコーディネートにチャレンジし、新たな一面をお見せできればと思います」とコメントした。

「クロックス」チーフ・マーケティング・オフィサーのテレンス・ライリー（Terence Reilly）は「17年にキャンペーンを開始してから世界中のお客さまに生まれ変わったブランドをアピールしてきた。これまでのキャンペーンで成し遂げてきたことを誇りにし、才能豊かな新しいアンバサダーと共に、自分らしくあることの大切さを進化した形で伝えていきたい」と語った。