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あてにならない!男性が言っても「真に受けなくていい」セリフ集

  • 2018.11.13

何それどういう意味?と思うような微妙なセリフをいう男性っていますよね。

そんな彼らの気持ちが分からず、もやもや悩んでしまう女子も多いはず。

でも、中には真に受けなくていいセリフもあるんです!それって、どんな内容なのでしょう?

せりふ

今は彼女を作る気がない

「『今は彼女を作る気がないんだよね……』好きな人がそういうならば、焦らず友達から距離を詰めていこう☆」

なんて思っていたのに、次に会ったら彼には彼女ができていた!

よくある話ですが、これは男性の言葉の中ではトップクラスに「真に受けちゃダメ」なセリフなんです。

正しくは「今、自分の視界の中に魅力的な女子がいない」というだけのこと。こんなことを言っている男性も好きな子ができたら速攻で恋愛モードに入ります。

なので「今は彼女も、狙った子もいない」くらいの意味に受け取っておきましょう。

たまに「この子に押されたら困る」というけん制の意味もありますが「へえ」と流しつつ、友達モードで距離を縮めれば意外に落とせます。

気にせず攻めてOKです。「結婚は考えてない」も、ほぼ同じ意味ですよ!

前向きに考えてる

「ちゃんと付き合いたい」「タバコをやめてほしい」など、女子サイドからのお願いに「前向きに考えてる」と答える男性がいます

でも行動で示せないなら何も考えていないのと同じこと。

優しい女子は「彼は彼なりに考えてるんだもんね」とそっとしておく選択をとりがちですが、それは彼の思うつぼ。

単なる時間稼ぎですし「行けたら行く」レベルでアテになりません。

「じゃあ、考えるっていつまで?」と聞いてみて、はっきりした答えが返ってこない場合は、期待するだけムダ。

あなたが「じゃあもういいや」となった時点ではじめて彼がすがってくることもありますが、そんな人と本気で向き合いたいか、考えてみたほうが良いでしょう。

わりといつも暇だよ

「忙しい」は、事実上の断り文句ですが「次いつ会える?」と聞くと「わりといつでもヒマだよ!誘って!」というクセに、なかなか予定が合わない。

それ、「面白そうだったら行く」って意味かも知れません。

優先順位は高くないけど、断るほどじゃない。

自分を誘ってくれる人が減るのはちょっと……こんな計算から、とりあえず「いつでも誘ってよ」と言うタイプ、いるんです。

そのとき、一番楽しそうな予定を優先したい。そんな気持ちの表れがこのセリフ。

もし言われたらあなたは、「嫌われてはいないけど、特に魅力も感じていない」存在なのかも。

とりあえず会う約束を取り付けるのではなく、楽しめるデートプランを練ってから声をかけたほうが良いでしょう。

タイプじゃない

「年上の女ってタイプじゃないわー」「あんまり女っぽい人、苦手だわー」

男性に言われたらショックですね。ただこのセリフ、影で言われているなら別ですが、マジでタイプじゃない人には面と向かって言いません。

直接言われたなら、何らかの形で、彼があなたを気にしていることは確か。

「そっか、悲しい」「ざんねーん」など、凹んだフリを見せておくと「でも、○○さんは別だよ?」などと押しに転じてくることさえあります。

「気になるけど、なめられたくない」など、素直になれない事情があることが多いようです。

嫌いな人なら「あっそ」でOKですが、気になる相手ならとりあえずキレずに様子を見ましょう。

「そういうことにしといてよ」ってことです

「なに言ってんの?」「どういう意味?」

そんな風に思ってしまうセリフの真意はズバリ「今はとりあえず、そういうことにしておいてくれ」

本心はどうあれ、悪く思われたくない、必死と思われたくない……そんな気持ちが彼らに曖昧なセリフを吐かせています。

真に受けたり、どういう意味?と問いつめ過ぎるのはNG対応ですよ!

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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