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いい雰囲気すら、簡単にブチ壊してしまう女子の何気ない「ひとこと」

  • 2018.11.12
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せっかくいい雰囲気になっても、簡単に関係は崩れてしまいます。

でもそのほとんどが女子が無意識に発言してしまっている、何気ないたったひとことである場合も多々……。

ちょっと自分が言ってないかチェックしてみましょう。

「してあげたのに。」は誰も寄ってこない

見返りを期待した行動と、その行動を決定づける

「〇〇してあげたのに。」

「〇〇してあげたから、あなたにも〇〇して欲しい。」

というような見返りを求めたひとことはNGです。

もちろん言った後の無言の圧力もNG。

そもそも他人にしてあげたことは、さっさと忘れてしまう方がベストです。

もし自分では何もしないで、自分がしてあげてばっかりの人が出てきたら、無意識に避けますよね?

それと同じことで『してあげたのに』という恩着せがましい言動や行動は、敏感に察知して避けられてしまいます。

「してもらってた」という半強制的な言葉

自分がこうしたいという希望があった時に、提案するのではなくまわりくどい半強制な言い方。

「友達が彼氏に〇〇してもらってた。」

この言葉の中には、私もしてもらいたいという気持ちが含まれている気がしますよね。

してあげたという言葉と同じくらい、男子が言われて感じが悪い言葉です。

これでは折角のいい雰囲気も台無し。

口に出して無くても、無言の圧力だったりやんわり断っても何度も何度もおなじ事をいって来られると、他の考えは受け付けられない子なんだな。と思われてしまいます。

他にも自分では直接言わず、友達などを使って周りから固めてくる女子の事も男子は敏感に察知していますよ!

「知ってる。」で済ますのではなく共感を

たとえば「ここのお店、知ってる?」とふんわりお誘いされていたとしても「知ってる。」で済ませてしまう女子。

そんな事いわれたら、誰だってお誘いしたくありません。

友達ではなく彼氏になろうかという人には、是非コミュニケーションを取る姿勢を見せるべきです。

「〇〇ちゃんと行ったことあるけど、その時〇〇ちゃんが~~。」という内輪ネタな会話ではなく、

「一度行った時、パスタ食べたんだけど他のメニューも気になってたんだ!」

という風に、相手が誘いやすいようにふんわりと返すのが正解です。

とってつけたような誉め言葉

たとえば何かを褒める時、同じ事ばかりをループしてしまう褒め方は、馬鹿にされたように感じてしまう男性多いです。

あなたも相手の事を好きだから褒めるんでしょうが、たとえば手の指が長い所が好きなら何かにつけ

「〇〇君は手の指が長いから!」

「手の指が長いからそんな事ができるんだね!」

と同じことばかりいわれると相手も、もしかして手の指が長いから俺の事気になってるだけ? と思ってしまいます。

できる女子は、さらりと核心に迫った褒め方をします。

「〇〇君は、手の指も長いんだ!」

もし彼を褒める時には、他にもいい所があるという含みを持たせた『〇〇も』を使います。

NGは言い切り、OKは含みを持たせる言い方

男性は女性にふんわりとした雰囲気や居心地を求めているのに、ドッチボールのように投げつけてくる言い切る会話をされると途端に逃げ出してしまいます。

普段から理屈や理論付きで決定づけてしまう癖がある人は、言い切る会話を止めて含みを持たせたふんわりとした言い方に変えていくよう努力しないと、いい雰囲気どころか誰も寄ってこなくなっちゃいますよ!

(只野あさみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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