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やっぱり俺には彼女しかいない…彼女のありがたさを噛みしめる瞬間

  • 2018.11.12

付き合いはじめた頃は、会うたびに彼女のありがたさを感じていたけど、次第に当たり前の存在になってくると、当初感じていた気持ちも薄れていくもの……。

けれど、ふとしたときに、彼女のありがたさ噛みしめる瞬間があるようです。

そこで今回は、彼女のありがたさを噛みしめる瞬間についてご紹介します。

彼女を思う瞬間

嬉しいことがあった際「一番に伝えたい!」と彼女が浮かんだ時

これは筆者の男友達が言っていたのですが、「嬉しいことがあったときって、やっぱり一番初めに彼女に伝えたくなるんだよね。それで、一緒に喜んでくれると『俺やっぱり彼女のこと好きだわ』って実感する」と。

彼の幸せを自分のことのように喜んでくれると嬉しいそうです。

普段から彼と感情のシェアをしていたら、きっと『俺の気持ちをわかってくれるのは彼女だけ!』と、彼女のありがたさを実感しやすいのかもしれません。

彼にハッピーなことがあったときには一緒に喜び、彼に悲しいことがあったときには気持ちに寄り添う……そんな感情を分かち合える人ならば、誰だって彼女の存在に感謝するのではないでしょうか。

ハッとさせられるようなことを教えてもらったとき

これは筆者がホステスの時にお客さんから聞いたこと。ふとしたときに、心に響くことを言われると彼女のありがたさを感じるのだそう。

彼女と飲んでいるときに、「バリバリ働いて、お金がっぽり稼いで、幸せになりたいな」といったら、彼女が「でもね、幸せって『なる』ものじゃなく『気付くもの』だよ」という彼女の言葉にハッとさせられたと……。

「大事なことを忘れていたというか、『お金=幸せ』になってた自分が恥ずかしかった」と言ってました。
自分を正してくれるとか、忘れかけていた大事なことを思い出させてくれるような彼女ってありがたい存在のようです。

一度は別れたものの、彼女以上の女性がいないと思ったとき

もっともありがたみを感じるのは、残念ながら別れた後だと思うんですよね。筆者もそうですが、別れても自分に合う人がすぐに現れるとは限りません。いまさら遅いとはわかっているのですが、失ったあとに相手のありがたみを実感しますもの。

筆者の男友達も、彼女と別れたあとに複数の女性と遊んでみたものの、『やっぱり俺にはあの子しかいない……。』とありがたみを実感。他の女性と遊べば遊ぶほど虚しくなったと言ってました。

そんなときに、元カノからLINEが来てやり取りが再開。しかも、元カノの方から食事に行かない? と提案してくれたときに、以心伝心を感じてなおさら彼女しかいない!! と思ったのだそう。

大事な人ほど距離が近すぎてわからないということありますからね。一旦離れて気付くのは遅いのかもしれませんが、離れている間に色々と反省できる人ならば、ヨリを戻しても同じ失敗はしないでしょう。

おわりに

彼が「好き」だの「愛している」だのと口に出して言わないかもしれませんが、ふとした瞬間に、しっかりと彼女のありがたみを感じていることもありますよ。

お互いにそう思えるためにも、一旦離れろ、とまでは言いませんが、「もし別れたら」と想像を膨らませてみるのもいいかもしれません。

別れてから後悔しないためにも、今を大事にしましょうね。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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