読むのもしんどい…男がため息をついちゃう「萎えLINE」

読むのさえうっとうしく感じるようなLINEを送ってくる女性に、いい印象を持つ男性はまずいません。

「重そうな女」とか「面倒な女」だと思われたら、恋愛対象からも確実に外されてしまうでしょう。

そこで今回は、男が思わずため息をついちゃう「萎えLINE」を紹介します。

気になる男性にLINEを送ったのに、いつまでも返信が来なかったら心配にもなるでしょうし、不安に感じたりもするかも。

だからといって、相手からの返信が来る前に「連続送信攻撃」をするのは最もやってはいけないこと。

「おーい」
「どうしたのー」
「なんで返信くれないの」
「ねぇー」

なんて連続で送られてきたら、男性は恐怖にすら感じるはずです。

はやる気持ちを抑えられないのもよくわかりますが、こんなことをしたら束縛や干渉が激しそうな印象も持たれてしまいますよ。

「今からお昼ご飯を食べるよ」とか「今日は歯医者さんに行くんだ」などと、行動をLINEで逐一報告してくる。

付き合いたての彼女や好きな女性からだったら、そんなLINEが送られてくるのもうれしく感じるかもしれません。

でも、特に特別な感情を抱いていない女性から送られてきたら、ただただ鬱陶しいだけ。

「そうなんだ」としか答えようがない、返事に困るLINEばかりを送ってしまうと、徐々にスルーされるようになる可能性も高いですよ。

好きな男性の行動はとにかく気になるでしょうから、SNSを細かくチェックしていたりもするかも。

でもそれが男性にバレたら、引かれてしまう危険性も高いです。

だからこそ、男性のSNSが更新されたあとに、「今渋谷にいるんだね」とか「今日は飲み会なんだ」なんてLINEを送ったりするのはNG行為。

まるで監視されているかのような気持ちにもなるので、男性はあなたのことをかなり警戒するようにもなるはずですよ。

彼女でもないのに彼女気取りな行動を取ってくる女性のことは、男性は苦手に感じるもの。

しかも、「飲みすぎちゃダメだよ」なんて、行動を制限するかのようなLINEが送られてきたら、余計なお世話にイラッとしたりもするかも。

ふたりの関係がいい雰囲気になってきているのならまだしも、全くそんな感じでもないのにいきなりなれなれしくしすぎるのはマイナス効果しか生みません。

まずは距離感を縮めていくことを心がけて、一緒に気持ちを高めていくようにすることが、恋愛へと発展させるためにも大切なポイントでしょう。

好きな男性とはLINEでもたくさん話したいと思いますよね。

でも、受け取った相手がどう感じるかも考えてメッセージを送るようにしないと、どんどん嫌われていくようなことにもなりかねません。

相手と歩幅を合わせながら、少しずつ仲を深めていきましょう。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）