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【無印良品・セリア・ダイソー】のアイテムを使用!おもちゃ収納の実例&アイデア

  • 2018.11.10

子供の遊ぶおもちゃは、多くなると収納しづらくなったり、片付けに時間がかかってスッキリ片付かないということが増えてきますよね。

今回は、無印良品・セリア・ダイソーのアイテムを使用した、おもちゃ収納の実例やアイデアをご紹介します。

子供目線を取り入れた参考にしたい工夫やアイデアも登場しますので、ぜひご覧ください♪

無印良品・セリア・ダイソーのアイテムを使用したおもちゃ収納

無印良品のスタッキングシェルフ

おもちゃをリビングに収納しておきたい時は、シェルフやカラーボックスなどを設置しておくと、収納する場所を確保しやすくなります。

無印良品の木製のスタッキングシェルフは、収納量や設置する場所に応じて、パーツを追加しながら自分好みの仕様にカスタマイズできる人気の商品です。

こちらは、リビングに2段3列にして設置している例で、文房具なども含め、様々なケースやボックスを使い分けながら、おもちゃの収納にも利用されています。

無印良品のやわらかポリエチレンケース

無印良品のやわらかポリエチレンケースは、丈夫な素材で割れにくく、お子さんが持ちやすい持ち手が付いたデザイン。

こちらはハーフ・中サイズを使用し、シルバニアファミリーの人形や家具、レゴなどを分類収納しています。

さらにホコリの侵入を防いだり、ケースを重ね置きしたりする際に役立つ、別売りのフタも加えています。

ダイソーのセクションケース

シルバニアファミリーのキッチン雑貨やインテリアアイテムなどは細かいので、分類して保管できるケースがオススメです。

こちらはダイソーのセクションケースを使用している様子で、探しやすく必要なものをサッと取り出すことができるよう、それぞれの収納場所にラベリングを加えています。

こちらもダイソーの小分け収納ケースを使用しており、ラベリングを部分的に取り入れている他、フタの裏側に収納モデルの写真を貼り付けているのがポイントです。

写真があるとビジュアル的に分かりやすく、時短で探したり片づけをするのに役立ちます。

ダイソーの収納ボックス

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こちらは子供部屋のおもちゃ収納に、ダイソーの収納ボックスを利用しています。

透けない素材の収納ボックスの外側に、中身の写真を大きくプリントして貼っておくと便利に使えますね。

ボックスは、壁紙や家具などの色調と似たようなカラーを選べば圧迫感が軽減され、向きを揃えて置くことで整理整頓されている印象も与えてくれます。

無印良品のソフトボックス

軽くて持ち運びしやすい無印良品のソフトボックスは、ざっくりと収納しておきたいおままごとセットの収納に適していますね。

こちらは長方形・小サイズを使用しており、カラフルなおもちゃを入れておいても、見た目にスッキリした印象を保てます。

こちらはシルバニアファミリーのアイテムを収納したセクションケースや、オセロのパッケージなどの収納に、深さのある長方形・大サイズのソフトボックスを利用しています。

立てて入れておくことで、上から見た時に取り出したいものがすぐに分かりますね。

ダイソーのビニールネットケース

パズルはパッケージのまま保管すると嵩張ってしまいますが、ファスナー付きのケースなら コンパクトにまとめて収納することができます。

こちらはダイソーのビニールネットケース(B4サイズ)を使用している様子です。

パズルをフラットにして保管することができ、収納場所を占有してしまうこともありません。

中に入れているバズルのイラストが、外から見て確認しやすいところも◎。

パズルのピース数によって、最適な収納サイズのケースを選ぶのがポイントです。

トミカの収納

セリアの半透明のケース

こちらは人気のトミカを、セリアの半透明のケースに収納している様子です。

フタを開けた時に一目瞭然の収納ができて、種類や色などでグルーピング収納する際も便利に使えるアイテムですね。

フタ付きなので、重ねて置いても安心です。

無印良品のポリプロピレン収納シリーズ

こちらはトミカを含むお子さんのおもちゃ収納に、無印良品のポリプロピレン収納シリーズを活用されている様子です。

移動させたり掃除したりする際に便利な、キャスターをそれぞれ取り付けていますね。

本体が比較的軽量で収納量を見込める引き出しやボックスは、大量のおもちゃを1ヶ所にスマートにまとめておきたい時に取り入れたいアイテムです。

無印良品のポリプロピレンケースの引き出し&アレンジ

こちらはポリプロピレンケース引出式(横ワイド・薄型)の引き出しに、駐車場をリアルに表現したオリジナルの駐車場シートを用いてトミカを収納している様子です。

各駐車スペースにはナンバリングが施され、入庫までスムーズに行われるよう白線も引くなどの詳細なデザインが特徴です。

駐車場シートの作製に利用された材料は、B4サイズの黒色の厚紙と、ホワイトの便利シールです。 いずれもダイソーの商品です。

こちらは先程の引き出しの中を真上から見た様子です。

もしかしたら合計18台しか収納できないのでは、と思われがちですが…。

こちらは駐車スペース以外もフルに利用して収納している様子です。

このように置けば、手持ちのトミカが多い場合でも収容台数を増やせますね。

駐車スペースは向きを揃えて置くことができるので、最大限にトミカを入れておいても、雑然とした印象を回避できるのもポイントです。

セリアの持ち手付きのケース

ポリプロピレン収納ラック内には、細かなおもちゃ向けとして、セリアの持ち手付きのケースを採用しています。

スタッキングできる収納ラックなら上段・中段など、取り出しやすい位置に様々な収納ケースやボックスを入れておくことが可能です。

プラレールの収納

引き出しに並べて

ポリプロピレンケース引出式(横ワイド・薄型)に、プラレールをまとめて収納しています。 横幅が長い引き出しなら、車両を種類別に並べておくことができますね。

ダイソーの積み重ねボックス

折りたたみ式のポリプロピレンキャリーボックスの中には、プラレールで使用するレールを、ダイソーの積み重ねボックスを用いながら収納しています。

レールは直線や坂など種類が多く色や形が似ているので、分類して収納しておくことで遊ぶ時にスムーズに組み立てることができますね。

また、お子さんが分かりやすいようにラベリングもプラスしています。

ダイソーのジョイントできる収納ケース

こちらはレール部品の橋脚を、ダイソーのジョイントできる収納ケースへ収納している様子です。

橋脚をスタッキングさせると、最大で1ケースに20個収納できるそう。

折りたたみ式のポリプロピレンキャリーボックス

先程の橋脚は、折りたたみ式ポリプロピレンキャリーボックスの中へ入れています。

その他形状が様々な大きめのパーツ類も収納し、詰め込みすぎないように余裕を持たせているところがポイントです。

複雑な形状なおもちゃの収納にも適している、収納アイテムですね。

まとめ

無印良品と100均(セリア・ダイソー)のアイテムを使用した、おもちゃ収納の実例をご紹介しましたが、いかがでしたか?

ただおもちゃを収納しておくだけでなく、お子さん自身が自主的に片づけに意識が向くように、写真やラベリングをして中身を分かりやすくしたり、オリジナルのアイテムを導入するなど様々な工夫が凝らされていましたね。

ぜひご紹介した収納実例やアイデアを参照し、おもちゃの片づけや収納に役立ててみてくださいね♪

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