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男性が「この子は生涯の伴侶かも」と意識してしまう4つの瞬間

  • 2018.11.10

今のカレとは人生最高の大恋愛! もちろんこの先も、生涯寄り添って生きていきたい!
そう思っている時には、カレも同じ気持ちでいて欲しいと思うのが女心というもの。

今回は、男性が「この子は生涯の伴侶かも」と意識してしまう4つの瞬間を紹介したいと思います。

生涯の伴侶だと思う瞬間

①一緒にいると何かとタイミングが合うと感じるとき

この子と一緒にいると、何かとタイミングが合うなと感じるとき、男性は「この子は生涯の伴侶かも」と意識するもの。

たまたま仕事が同じ時間に終わって会えることが多い、ちょうど電話して欲しい時に相手からかかってくる、などです。

間が悪い人とは、相性の良さを感じることはあまりないと思います。逆に、グッドタイミングでコトが運ぶ相手とは、この上ない相性の良さを感じるものです。

無理にカレに合わせる必要はありませんが、相手の気持ちを考えて、二人のタイミングの良い瞬間が増えるように意識してみるのも手です。

②経済観念が似ていると感じた時

あなたとのお付き合いで「現在の稼ぎでもやっていけそう」など、経済観念が似ていると感じた時に、男性は「生涯の伴侶」というワードが頭に浮かんでくることがあります。

デート代が割り勘でも文句を言わない、むやみに高い物をねだらないなど、慎ましい女性だと感じたときです。

男性は、社会的に成功して、裕福になった状態に憧れますが、自分がそれほど稼げていないと感じている場合、そのプライドを傷つけられたくないものです。

お金がかからずコスパの良い女性でいることや、お金に対する考え方、使いどころが似ているということは、遠回しにカレを立てていることにつながります。

一生涯愛されるためには、カレの自尊心を満たせる女性でいるようにしてみましょう。

③彼女を「外見も中身もタイプ」と感じた時

あなたに恋した時、あるいはお付き合いしている中で、「この子はまさに外見も中身もオレのタイプの子だ……!」と感じた時、男性は「一生涯の愛」を思い浮かべているかもしれません。

男性は、アタリくじを引いた、と思いたい性質があります。自分だけの特別な隠れ家を見つけることや、マイナーな「オレのために存在するブランド」を発掘することが大好きな男性が多いと思いませんか?

カレに「唯一無二の掘り出し物」と思ってもらえるよう、許せる範囲でカレ好みに染まってみるのもいいかもしれません。

④少年時代の話を喜んで聞いてもらえた時

少年時代の話を喜んで聞いてもらえた時、カレは、自分を受け止めてくれる存在としてあなたとの生を描いている場合があります。

「今のオレが形成されたのはあの頃○○に夢中になっていたからだ」

自分の過去や現在を否定せずに、まるっと受け入れてくれるパートナーを潜在的に求めています。

聞き手には、自分の過去、現在、そして自分が思い描く未来を全て肯定して欲しい、と期待しているもの。あなたがそんな願いを叶えてくれる女性だとわかれば、一生涯手放したくないはずです。

反対に、あなたがカレの聞き役を心から楽しめれば、カレはまさに運命の人と言えるかもしれません。

男性もカンやフィーリングを大切にする

女子が「カレはまさに運命の人!」と感じるのと同じように、男性もカンやフィーリングで「この子は生涯の伴侶かも……」と思うことがあります。そのピンとくる根拠には、安心感、納得感、期待感……など、前向きな気持ちになれる要素が必ず含まれているはずです。

それらの感覚を持ってもらえるよう、カレの人生の質を高めるパートナーでいるようにしましょう。

(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)

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