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柿とカブのシンプルサラダで、秋の味覚を満喫。

  • 2018.11.9

今回は、秋になると必ず作る、柿を使ったサラダのご紹介です。

味付けは、塩とオリーブオイル、ピンクペッパーのみ。カブの茎を入れるのがポイントです。茎のほろ苦さと柿の甘さが重なり、とってもおいしいです。

すべてを合わせてから15分以上置いておくと、味がなじみ、柿がトロッとしたり、カブが柔らかくなり、よりおいしくなります。

同じような大きさの柿とカブを選ぶとバランスがよさそうです。

ピンクペッパーを入れると、赤色が可愛いだけでなく、ピリッとした味わいで全体を引き締めてくれます。

★カキとカブのサラダ★ 2人分

【材料】カキ(種なし)2ケカブ2ケカブの茎大さじ4*刻んでおくエクストラバージンオリーブオイル大さじ2ピンクペッパー または ホワイトペッパー適量おいしい塩ふたつまみ

【作り方】1. 柿とカブの皮をむき、少し薄めのくし形にカットする。カブの茎を刻んでおく。2. 1をボウルに入れ、塩とオリーブオイルでしっかり和える。3. 全体がなじむまで、冷蔵庫に入れておく(15分〜)。4. 味をみて、塩加減を調整する。お皿に盛り付ける。5. 最後にピンクペッパーと塩を軽く散らして完成。

【ポイント】余白が出るような少し大きめなお皿を使いました。仕上げに、ピンクペッパーと塩を、余白にも広がるように散らしてみたら、おしゃれに仕上がりました。大きめのお皿を使って、余白を生かすのも、おいしく見せるポイントです。

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