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ジャケットは良質なものを。イギリス老舗LAVENHAMのいつまでも愛用できるジャケット

  • 2018.11.8
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1969年、イギリスのサフォーク州ラベンハム村で誕生したラベンハム。もともとはエリザベス女王の女官として仕えていたミセス・エリオットが、女王のために作ったナイロンキルティングの乗馬用ブランケットが始まりでした。その軽さと丈夫さ、保温性の高さが高く評価され、馬だけではなく乗馬愛好家のために誕生したジャケットが、「キルティングジャケットといえばラベンハム」と言われるように。その後、1993年にA.P.C.とコラボをしたのをきっかけに、これまでグッチやフレッドペリー、ケンゾーなど様々なブランドと手を組み、ファッション感度の高いジャケットとして地位を確立しています。
100%自社生産している商品を本格リペアしてくれるのもラベンハムならでは。長年使うことで劣化したコーデュロイやキルティングも、修理し生まれ変わることでより長く愛用することができます。

 

 

ラベンハムの定番といえばコレ

左:RAYDON ¥29,000 右:CRAYDON ¥33,000

 

ポケット口や前立てのコーデュロイが品の良いアクセントになった襟付きのキルティングジャケット「RAYDON」とフード付きの「CRAYDON」。ベーシックな黒とネイビーは、きれいめにもカジュアルにも着回せる定番ジャケット。撥水性もある丈夫なキルティング素材は軽くて保温性が高く、天候に左右されることなくデイリーに着用できます。

 

 

気分によって変えられる、2WAYジャケット

SYLEHAM ¥59,000

 

取り外しができるファーフード付きのミドル丈キルティングジャケットはその日によってスタイルを変えられる一枚。柔らかいフェイクファーの裏地がヒップまですっぽり温もりを保ってくれる上、重量感なく軽く着こなせます。フードを取り外して自分好みのファーを合わせるワンランク上級な楽しみ方をしてみるのもいいですね。

 

 

素材違いでグンとモダンに

PALGRAVE ¥59,000

 

ウールとラベンハムの定番ポリエステル素材「ラブンスター」の切り替えロングジャケットは、他者と差別化できる一枚。こちらも裏地はフェイクファーで、ウールの柔らかさとファーの肌触り、マットな光沢感があり軽いラブンスターの3つの素材を楽しむことができます。ラグラン袖なので動きやすく、ノーカラーのコクーンシルエットが女性らしさを際立たせます。

 

ベーシックなアウターには良質なものを

トレンドを追ったファッションアイテムもいいけれど、長年寄り添ってくれる良質のジャケットは一枚持っておきたい。ラベンハムのキルティングジャケットは、きっとそんな一枚になってくれるはず。 乗馬文化を持つイギリスが生み出したラベンハムはその伝統を守りながらも、現代的に進化したキルティング素材やトレンドを取り込みながらスタイルを貫くデザインを生み出しています。だからこそ汎用性が高く長く人々に愛されているのですね。

 

 

問い合わせ先:渡辺産業プレスルーム 03-5466-3446

lavenham.jp

 

text:和田典子

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