1. トップ
  2. 恋愛
  3. 男性からモテたいなら…気配り上手になろう!

男性からモテたいなら…気配り上手になろう!

  • 2018.11.7
  • 7398 views

男性からはもちろん女性からもモテる女性は、さりげなく気配りができる人です。ただ気配りも下手になってしまうと、おせっかいや面倒な人と受け止められることも。そこで気配り上手になるためのコツをご紹介します。

気配り上手な女性は挨拶をかかさない

笑顔で挨拶をしてくれる人は、ただそれだけで好感度がアップします。

ただし気配り上手な女性の場合は、誰にでもきちんと挨拶するだけでなく、相手のことをよく見ています。
ちょっと顔色が悪かったり、元気がなかったりすると、「大丈夫?」「どうかしましたか?」と声をかけてくれたりして、「自分のことをよく見ていてくれてる」とそれだけで男性はうれしくなります。

そういった気配りがごく自然にできる人は男性にも女性にも「いい人だな」と思われますし、男性は「こういった女性と一緒にいたい」と思うようになるのです。

話し上手より聞き上手なのが気配り上手

会社だけでなく友達といる時にも、自分のことばかり話をしている人がいますよね。よく喫茶店でおばさま方が大きな声で会話していますが、これはみんなが自分のことばかりを争って話そうとするので、どんどん声のボリュームが大きくなってしまうことが原因です。

ああなりたくないなあと思っているあなたが、実はそうなっているかもしれません。
男性は特に競争意識が強いので、自分のことをよく話します。

そのため、自分の話をきちんと聞いてくれる人、相づちを打ってくれる人に弱いのです。

気配り上手な人は、相手の話をしっかり聞いた上で、自分の意見もきちんといえる人です。ただ話を聞いてくれているだけの人だと、「本当に聞いてくれてる?」という気持ちになりますが、気配り上手な人と話をしていると反応があるので、「もっと話をしたい!」と誰もが思うようになるのです。

気配り上手な人はきちんと行動ができる

会社では机を拭いたり、お茶を入れたりといった雑用も多いもの。ただ「女性ばかりにさせて不公平!」といった不満を口にする人や、会社からいわれてもそういった雑用をしない人もいます。

気配り上手な女性は、そういった文句を言う前に行動します。

言われたからするのではなく、そうするのが当たり前だと思っているので、率先して行動するのです。

例えばお茶を飲みたい人は飲みたい人が、というルールになっていても「コーヒー入れますが、飲みたい方いますか?」と周りに聞いてくれる、そういったスマートな気配りができるので、周りの人に「あんな人になりたい」と思わせてくれる存在になるのです。

自然な気配り上手になるために

気配り上手になりたい、と思っても今までしていなかった行動を突然始めると、「モテたいのかな」と勘ぐられることもあります。まずは無理をせず周りをきちんと観察できるようになりましょう。相手が何をして欲しいのか、自分がどう動けばスムーズになるのか、気負わず少しずつ気配り上手を目指すことが大切です。

元記事で読む
の記事をもっとみる