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男性に「自意識過剰で面倒くさい」と思われる女子の行動4つ

  • 2018.11.5
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男性に自意識過剰という印象を与えてしまうと、面倒くさい子だな、と思われ、恋愛で大損してしまうことがあります。

今回は、女同士なら「軽いアドリブ」で済まされても、男性から見たら「自意識過剰認定」されてしまう女子の行動を4つ紹介したいと思います。

①「○○系」という言葉を使って自分語り

「○○系」という言葉を使って自分語りをする女子は、男性に自意識過剰と思われやすくなります。

たとえば、自分のことを「私ってサバサバ系だから~」とか、「私って実は悟り系なのよね
~」みたいに言う女子です。

男性は一刻も早く結論を導きたい生き物です。そんな彼らとの会話において「枕詞」は会話のノイズになりやすくなります。

「そこツッコんで欲しいのかな、面倒だな……」と思わせてしまうのでご注意を。

②新人が入ってくるとナーバスになる

新人スタッフが職場に入ってくるとナーバスになる女子も、男性からの「面倒な自意識過剰女認定」の対象です。

可愛がられる新人スタッフを警戒し、先に自分の存在感や優位性を示しておこうと「自分はあんなこともこんなこともできる」とか「この仕事は私のテリトリーなんだけど~」みたいなことを、突然周囲に言い出したりしていませんか?

今の世の中、不公平な扱いはトラブルの元です。責任ある立場の男性にとって「認めて欲しいアピール」「優遇されたいオーラ」は仕事の邪魔となり、嫌われてしまうリスクの方が高いものです。

①「自意識過剰じゃないアピール」をする

わざわざ自己フォローで「自意識過剰じゃないアピール」をしてくる女子も、男性からすれば、面倒な自意識過剰女そのものです。

このタイプの特徴は、まず「私って妬まれやすいんだよね~」とか「よく男の人に見られてるんだよね~」などの自意識過剰発言をします。その後に、「私って自意識過剰なタイプじゃないんだけど~」とフォローするのです。

男性には、下心があるのでない限り、女性の期待する反応をする義理はありません。このような、二重で面倒くさい自意識過剰発言からは一刻も早く逃れたいものです。

④「やっぱりね」という言葉がよく出てくる

ことあるごとに「やっぱりね」という言葉がよく出てくる女子。確実に、男性に面倒な自意識過剰タイプとみなされます。

このような女子は、相手が何か話すと、その内容についてコメントするのではなく、「やっぱりそうだったんだ」とか「やっぱ私が思ってたとおりだったのね~」といった言葉が先に出てきます。

「正しかった私を評価してアピール」のウザさは男性たちの方がよほど理解しているものです。本来男性こそ、判断力や先見性といった面で自分の正しさを認められたい生き物だからです。

スムーズな会話を滞らせるだけでなく、余計に彼らの拒否反応を煽ることがあるので注意しましょう。

自意識過剰女子は男性を疲れさせる

いかがでしょうか。

自意識過剰な言動は、多くの場合非論理的であり、男性の会話・行動パターンにないものばかりです。

また、「何が言いたいのだろう?」と思わせ、相手にとって都合の良いレスポンスをしなければならない、というプレッシャーを男性たちに与えます。そんな言動は、基本面倒くさがりの男性たちを疲れさせるのです。

他人からのジャッジを気にしない、余裕ある大人女子でいたいものですね。(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)

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