1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「一晩限りの女」にならないための3つの注意点

「一晩限りの女」にならないための3つの注意点

  • 2018.11.3

大きな声では言えなくても、一晩限りの経験がある女性は多いはずです。その場限りと割り切る女性もいる中で、一晩限りの相手に恋をしてしまった…でも、関係を結んでから恋人になるのは無理なの?そう悩む女性もいるのです。

一晩限りから恋に発展させる為に、女性が絶対にしてはいけない3つの注意点があります。

(1) 一晩限りの女にならないために...次に会った時、関係を結ばない

関係を持った後に彼と会う時には、簡単に体を許してはいけません。

拒否してしまうと彼に嫌われてしまうのでは…と、断れない女性もいますよね。

しかし、会うたびに関係をもってしまうと彼に、自分の欲求を満たしてくれる軽い女というレッテルを貼られてしまいます。

これでは、恋に発展することは難しいでしょう。本気で恋を始めたいのならば、流れに乗せられない強い意志が必要不可欠です。

(2) 一晩限りの女にならないために...会いたいと言われても会わない

好きな彼から会いたいと言われた時、気持ちは舞い上がってしまうもの。すぐにでも会いたいところですが、ここで一旦冷静になりましょう。プラトニックな関係ではないので、“会いたい”の言葉の意味を考える必要があります。

彼は自分の欲求を満たしたいだけで、会いたいと言っている可能性もあるのです。これからのことを考え、体ではなく、自分自身を見てもらう為にも慎重になるべきです。関係をもちたいだけかもしれない、と感じた時、グッと堪えて会わない選択肢も必要になります。

(3) 一晩限りの女にならないために...相手に依存しない

一夜限りのその後は、男性に依存しすぎないようにしましょう。女性の中には、関係を持つと彼が自分のものになったような勘違いをしてしまう人がいます。これでは恋に発展するどころか、男性はひいてしまいます。何故、一夜限りの関係になったのか、その始まりを考えることです。なんとなく流れで、という場合が多いかと思います。あくまでも、その場に深い意味が無かったことを理解しなければいけません。

一晩限りだったと、見切りをつけることも必要

恋の始まりには色々な形があります。一晩限りからのスタートで恋に発展し、結婚するケースもない話ではありません。

しかし、恋に発展せず自分を傷つけるだけという場合も多いので、相手を見極め、自分を守ることも大切です。傷つくだけの恋より、自身を大切に思ってくれる新しい恋に向かう勇気も必要でしょう。一晩限りも経験の一つとしてとらえ、前に進むことが自分を守ることにも繋がります。

元記事で読む
の記事をもっとみる