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話し方で損してない?知っておきたい「好かれる女性の話し方」

  • 2018.11.3

キレイな顔立ち、おしゃれなファッション。「うわ〜素敵な人♡」と思って、いざ話してみるとなんだかイメージと違う…そんな経験ありませんか?

どんなに見た目がキレイでも、話し方に好感がもてなければ、男性はもちろん同性からも残念な女性と思われてしまいます。

今回は、オトナ女子なら身につけておきたい、好かれる女性の話し方のコツを3つご紹介します。

好かれる話し方をするには、「私」を使いすぎない

会話をしているときに、「私は〇〇じゃないですか」「私は〇〇だけど」と、「私」を多用していませんか?「私」を多用していると、自己主張の強い子どものようなイメージを与えます。

女性に必要なのは、「私」を主張することよりも、相手の話に耳を傾ける姿勢。今まで意識したことのなかった人も「私」を減らすようにして、代わりに「あなたはどう思います?」など、相手が気持ちよく話せる雰囲気づくりを心がけて。

好かれる話し方をするには、贅肉言葉をなくしてスマートに

話の頭に「えっと~」をつけて話していませんか?

「えっと~この道を右に曲がってください」と、「この道を曲がってください」、どちらがスマートな印象を受けますか?

「えっと~」は体についた贅肉と同じ。本来、必要のない言葉です。返答に迷ってしまう時に使いがちですが、そういう時はすぐに言葉にせずにワンクッション置いてから話すようにしてみましょう。

好かれる話し方をするには、1・2と数えてから話し始める

ペラペラとおしゃべりな人は一緒にいて楽しいかもしれませんが、エレガントだとは感じないですよね?話し方には「ゆとり」が大切です。

1つ話し終えたら、1、2と心の中でカウントしてから次の言葉を発します。これは、会社のプレゼンテーションや、初めて会う方への自己紹介の時などに、特に効果的を発揮します。自分が早口だという自覚がある場合は、ゆっくりすぎるかなという程度の速度で話すのもおすすめです。

おわりに

話し方は、その人の人格を表します。どんなに素敵な女性であっても、話し方が悪ければイメージは台無し。見た目も話し方も、優雅かつスマートな女性を目指しましょう。

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